【徹底比較】CBDウォーターおすすめ人気ランキング7選

近年のCBDブームにより、オイルやグミなどさまざまな形でCBDを摂取できる製品が増えてきています。

最近は新たに、CBDウォーターという製品に新たに注目が集まっています。

CBDウォーターとは飲料水にCBD成分を加えたもので、CBDの味や香りに抵抗がある方でも気軽に摂取できる製品です。

今回は、そんな魅力のあるCBDウォーターの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

目次

CBDウォーターの選び方

CBDウォーターは、すでにさまざまな商品が市場に並んでいます。

こちらでは、そんなCBDウォーターの選び方のポイントを3つご紹介します。

CBDの配合量・製法で選ぼう

一つ目は、CBDの配合量や製法で選ぶ方法です。

両方ともCBDウォーターを選ぶうえで基本的な部分なので、まずはこの2つを確認しておくといいでしょう。

CBDの配合量で選ぶ

CBDの配合量の多さで選んでみてください。

CBDの配合量が多ければ、体感は得やすいですし、CBDの配合量が少なければ体感は得にくいです。

CBDウォーターを含むCBD製品は、商品ごとに配合量が異なります。

CBDの1日の摂取量に明確な基準はありません。

しかし一般的には、CBDの1日の摂取量は20mg〜40mgが適切といわれています。

基本的にはCBDの配合量が多いほどより効果を体感できる傾向があります。

CBDの効果をより体感したい方は、パッケージやWEBサイトに記載されているCBDの配合量を確認し、なるべく多く配合されているものを購入するといいでしょう。

CBDの製法で選ぶ

CBDウォーターの製法は、『ブロードスペクトラム』と『アイソレート』の2種類に分かれます。

CBDは麻から抽出される合法の成分です。

麻にはもともと、THCやCBD、テルペンなど合計400種類ほどの成分が含まれています。

その中には違法な成分も含まれているため、合法の成分だけを抽出しないといけません

CBDの抽出方法はいくつかあり、抽出方法によって成分や価格が変わります。

中でも代表的なものが「ブロードスペクトラム」と「アイソレート」です。

「ブロードスペクトラム」とは、CBDだけではなくその他の成分やカンナビノイド(違法であるTHCを除く)も含む抽出方法です。

ブロードスペクトラムで製造したCBD製品には、麻に含まれているさまざまな成分がアントラージュ効果という相乗効果を生み、より高い効果を得ることができます

もう1つの「アイソレート」とは、麻に含まれているCBD以外の全ての成分を除去する抽出方法です。

CBD以外の成分が含まれていないため先述したアントラージュ効果は期待できず、ブロードスペクトラムと比べると体感が弱い可能性がある点はデメリットと言えるでしょう。

しかし、

  • ドーピング検査に引っかからないためアスリートでも利用できる
  • ブロードスペクトラムの製品と比較すると価格が低く入手しやすい

などのメリットもあります。

ご紹介したとおり、それぞれの製法にメリットとデメリットがあります。

より体感を得たいのであればブロードスペクトラムで抽出された製品がいいでしょう。

一方、「価格はなるべく抑えてCBD製品を楽しみたい」「ドーピング検査を受けないといけない」といった方にはアイソレートで抽出された製品がおすすめです。

軟水か硬水かで選ぶ

『軟水』か『硬水』かも選ぶ基準になります。

含まれているCBDの量や質が同じでも、使用されている水が軟水か硬水かでCBDウォーターの味が変わってきます

軟水はミネラルの含有量が少ないため、クセのない味で口当たりが軽く飲みやすいのが特徴です。

逆に硬水はミネラルの含有量が多く、口当たりが重いため好みが分かれます。

また、硬水は健康に欠かせないカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいるため、CBDと合わせて健康をより促進したい方におすすめです。

しかし日本で使用されるお水は基本的に軟水のため、馴染みが薄い日本人は硬水を飲んでお腹がゆるくなってしまう可能性もあります

軟水はそのリスクが低いため、健康促進への効果や体質を考慮してどちらが良いか判断するようにしましょう。

安全かどうかもチェック

『THCフリーかどうか』『重金属が入っていないか』などの安全性をチェックしましょう。

THCの値が『ND』なら、『THCフリー』ということなので安心です。

CBDは近年急拡大してきた成分であるため、成分規制などの法整備が追いついていない部分があります。

自分の健康を守るためにも、購入するCBDウォーターの安全性もしっかり確認しておきましょう

ここでは、安全性を確認することができる代表的な指標を3つ解説します。

THCフリーかどうか

THC(テトラヒドロカンナビノール)は大麻に含まれる成分の1つで、精神作用や食欲の増進などの作用が特徴です。

THCは、大麻取締法により規制されています

そのため、万が一THCが含まれたCBDウォーターを入手した場合は違法になってしまいます。

CBDウォーターを海外サイトなどから購入する際は、成分分析表を見てTHCフリーかどうか確認しておくと安心でしょう。

重金属など入っていないか

CBDウォーターを選ぶ際は、体に良くない重金属や農薬などが入っていないかも確認した方がいいでしょう。

麻の栽培で使われた農薬が残留していたり、製造工程で重金属などが混入している可能性もあります。

WEBサイトや商品パッケージ、検査結果などを見て、異物混入や残留農薬のチェックがされている製品を選ぶと安心ですね。

成分分析表で確認しよう

現在は、さまざまなCBDブランドが製品の成分分析表を公開しています。

成分分析表では、先述したTHCが入っていないか、パッケージ通りのCBDがしっかり含有されているかなどを確認できます。

信頼性を担保するため自社ではなく第三者機関に検査を依頼している企業も多いため、成分分析表を確認しておくことで安全性や効果に問題がない製品を選ぶことができるでしょう。

CBDウォーター全7商品おすすめ

株式会社PRIORITY|CBD R スパークリングウォーター (炭酸水) 500ml

引用元:楽天市場

CBDを1本にたっぷり25mg配合したスパークリングタイプ

スタンダードな炭酸水でスッキリ飲みやすいのが特徴。

飲むだけではなく、ご飯を炊いたりパンを焼いたりなど、さまざまな方法でCBDを日常に取り入れられます。

ブランド名CBD R
商品名CBD R スパークリングウォーター (炭酸水) 500ml
価格324円
内容量500ml
CBD配合量25mg
CBDの製法記載なし
成分分析書(CoA)の有無
配合成分水、カンナビジオール/炭酸

株式会社PRIORITY|CBD R10 スパークリングウォーター (炭酸水)

引用元:楽天市場

寝る前に飲むだけで眠りの質を改善する新スイッチオフ飲料

「CBD R10 スパークリングウォーター」は、穏やかな睡眠とリラックスの効果を強みとするCBDウォーターです。

CBD含有量は1本(500ml)10mgと比較的少なめのため、CBDウォーター初心者が慣れるためにもおすすめの製品です。

ブランド名CBD R10
商品名CBD R10 スパークリングウォーター (炭酸水)
価格216円
内容量500ml
CBD配合量10mg
CBDの製法記載なし
成分分析書(CoA)の有無
配合成分水、カンナビジオール/炭酸

Freemo|CBD ウォーター 500ml CBD 50mg 配合 1本

引用元:楽天市場

お子様やペットも飲むことができるCBD配合ウォーター

FreemoのCBDウォーターは、軟水かつ余計な添加物が入っていないためお子さんやペットと一緒にも使用できるのが特徴です。

またペットボトルではなくパックに入っているため、外出先でもかさばらずに使いやすいのも特徴です。

ブランド名Freemo
商品名CBD ウォーター 500ml CBD 50mg 配合 1本
価格900円 / 4本
内容量500ml
CBD配合量50mg
CBDの製法記載なし
成分分析書(CoA)の有無記載なし
配合成分水(鉱水)、カンナビジオール/水素

ALACREA|CBD Sparkling 500ml

引用元:楽天市場

「生命の根源物質」である5-ALAとCBDを配合

ALACREAの「CBD Sparkling 500ml」は、CBDだけではなく5-ALAという健康成分も合わせて配合された製品です。

年齢とともに減少してしまうアミノ酸の「ALA」を摂取できるため、CBDと合わせて健康増進に役立てたい方におすすめの製品です。

グレープフルーツの風味で飲みやすく仕上がっているのも嬉しいですね。

ブランド名ALACREA
商品名CBD Sparkling 500ml
価格378円
内容量500ml
CBD配合量5mg
CBDの製法記載なし
成分分析書(CoA)の有無
配合成分水、5-アミノレブリン酸リン酸塩(国内製造)、カンナビジオール(スイス産) / 炭酸、香料、ビタミンC、クエン酸鉄Na

株式会社マハロ|メグミオCBD

引用元:Yahoo!ショッピング

光に弱いCBDの品質を保つためアルミパウチを採用!

メグミオCBDは、純水やCBD濃度など成分にこだわった日本製のCBDウォーターです。

アルミパウチを使用することで、光に弱いCBDの品質を守る工夫がされているのも嬉しいポイントですね。

また、純度90%以上のCBDを使用しており、CBD特有の香りや苦味がなく飲みやすい製品です。

ブランド名メグミオ
商品名メグミオCBD
価格1,274円
内容量500ml
CBD配合量24mg
CBDの製法アイソレート
成分分析書(CoA)の有無
配合成分水、カンナビジオール、酸化防止剤(ビタミンC)

國酒販売所|CBD(カンナビジオール)ウォーター 500ml

引用元:Yahoo!ショッピング

日頃ストレスを抱えている方、なぜかイライラしてしまう方、不眠で夜ぐっすり眠れない方に!

1本(500ml)あたり24mgのCBDを使用しており、6本ケース単位で購入できるためまとめ買いしたい方におすすめです。

また、水とCBD以外は一切使用していないうえに超軟水のため、幼いお子さんやペットにも安心してご利用いただける製品です。

ブランド名國酒販売所
商品名CBD(カンナビジオール)ウォーター 500ml
価格7,500円 / 6本
内容量500ml
CBD配合量24mg
CBDの製法記載なし
成分分析書(CoA)の有無記載なし
配合成分水、カンナビジオール(CBD)

TOKYO MOON|CBDウォーター 1本あたりCBD10mg配合

引用元:公式HP

国内最終製造かつ第三者機関による試験済みで安全性は随一!

こちらの製品を製造している「TOKYO MOON」は東京都に拠点があり、最終製造も国内で行っています。

自社ではなく第三者機関で品質のチェックも行っており、安全性を重視したい方におすすめのCBDウォーターです。

ブランド名TOKYO MOON
商品名CBDウォーター 1本あたりCBD10mg配合
価格3,980円 / 10本
内容量300ml
CBD配合量10mg
CBDの製法ブロードスペクトラム
成分分析書(CoA)の有無あり
配合成分水溶性ナノCBD

普段の生活にCBDウォーターを取り入れるコツは?

CBDウォーターを生活に取り入れるコツは、起きた時や食事中など『こまめに飲む』ことです。

CBDウォーターは一気に多量を飲むのではなく、こまめに摂取するのがおすすめです。

起床後や食事中、入浴前後などタイミングを決めてCBDウォーターを摂取することで習慣的に生活に取り入れることができるでしょう。

また、飲料として使用するだけではなく、米を炊いたりパンを焼くのに使ったりなど工夫して生活に取り入れるのもおすすめです。

気軽に飲んで摂取できるCBD商品は他にもある!

今回はCBDウォーターについてご紹介してきましたが、CBDを摂取できる製品は多くあり、さまざまな形で摂取できます。

ワックス状のものや紙巻きタバコ状のものなどが代表的ですが、最近は「CBDビール」や「CBDコーヒー」など、多くの飲料もCBDドリンクとして活用されはじめています

気になる方はこちらの記事もご覧ください。

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