【徹底比較】CBDマッサージオイルのおすすめ人気ランキング8選

近年、医療や美容、健康の面からCBDの人気が高まっています。中でも注目を集めているのは、CBDのマッサージオイル。使い方が簡単で、全身や気になるところに塗るだけで体感を得られるので、忙しい方でも日常生活に取り入れやすい商品です。

でも、調べてみるとCBDマッサージオイルは種類が多いため、どれにしようか悩んでしまいますよね。

この記事ではCBDマッサージオイルの選び方やおすすめの商品を紹介しています。

選ぶ際の参考にしてみてください。

CBDマッサージオイルの選び方

CBDマッサージオイルは、さまざまな種類が販売されています。自分に合ったものをみつけるために、以下の5つに注意して選ぶようにしましょう。

CBDの配合量・製法で選ぼう

CBDの配合量や製法は、商品を選ぶ際にとても悩むポイントです。

商品に含まれるCBDの量によっても、製法の違いによっても体感は変わります。ご自身にあった配合量・製法のものがみつかると、商品選びで悩むことも減るでしょう。

CBDの配合量で選ぶ

CBDの配合量は、商品によって異なります。

マッサージオイルの場合、「CBD500mg」などと記載されているため配合量がわかりやすいのが特徴です。一般的に、CBDの配合量が多い方がより体感を得やすくなる傾向にあります。

初めての方は、配合量が少ないものから始めてみるのがおすすめです。よりCBDの体感を求める方は、配合量をチェックして、CBDがより多く配合されているものを選びましょう。

CBDの製法で選ぶ

CBDマッサージオイルの製法には「ブロードスペクトラム」と「アイソレート」があります。

「ブロードスペクトラム」は、ヘンプから違法成分「THC」のみを除去した製法です。一方「アイソレート」は、ヘンプからCBDだけを抽出した製法となります。

「ブロードスペクトラム」は、アントラージュ効果により、体感を得やすいのが特徴です。アントラージュ効果とは、ヘンプに含まれるCBD以外のカンナビノイドやテルペンといった成分も一緒にとることで、より体感が得られる現象をいいます。

「アイソレート」は、CBDだけを抽出するため「ブロードスペクトラム」に比べ、価格は安い傾向にありますが、体感は弱くなりがちです。しかし、CBDはドーピングの禁止薬物に指定されていないため、ドーピング検査を受けないといけない方には「アイソレート」をおすすめします。

CBD以外の有用成分で選ぶ

CBD以外の有用成分で選ぶのも1つの方法です。

例えば、アルニカオイルには、血のめぐりをよくする働きがあるといわれています。また、皮膚にうるおいを与えてくれるスクワランオイルや、肌荒れを防いでくれるセサミオイルなども魅力的です。

このようにオイル自体の働きは多岐に渡ります。

成分表示を確認して、ご自身の状態に合ったオイルを選びましょう。

香りで選ぼう

マッサージオイルを香りで選ぶなら、自分の好みや香りによる気分の変化を考えるのが大切です。

CBDマッサージオイルは、ラベンダーやローズマリーといったハーブ系、ベルガモットやオレンジのような柑橘系、バニラなどさまざまな香りの商品が販売されています。

リラックスタイムに人気があるハーブ系、リフレッシュに向いている柑橘系、贅沢気分を味わえるフローラル系、自分へのご褒美にバニラやミルク系など、気分に応じた使い分けが可能です。

香りによって働きが異なるため、気分に合った香りを選ぶことが大切です。

お気に入りの香りをベースに選ぶのもいいですね。

肌に合ったオイルを選ぼう

ここでは、オイルの色の違いで選ぶ方法を紹介します。

敏感肌の方には透明のオイルが、スキンケアを重視したい方には、黄色いオイルがおすすめです。オイルは精製度合いによって色がかわります。精製度が高い白色のオイルは、刺激となる成分が少ないため敏感肌の方向けです。

一方、黄色いオイルは自然由来の成分が含まれており、スキンケア用に向いています。

オイルの特性を把握して選ぶようにしましょう。

使用感で選ぼう

オイルで気になるのが、べたつきや伸び方です。

おすすめは、マカダミアナッツオイルやスイートアーモンドオイル。マカダミアナッツオイルは皮脂に近い成分で、肌になじみやすいのが特徴です。スイートアーモンドオイルは、伸びも良く、さらさらして使いやすいオイルになります。アレルギーの方は注意してください。

べたつきが気になる方は、1回量を少なくし、体温でなじませから使うとべたつきが減ります。

安全かどうかで選ぼう

安全かどうかは、CBDを選ぶ時に最も重要なポイントです。

内容量や製法を確認せずに購入すると、THCが入っていたなんてこともありえます。そうならないためにも注意しましょう。

THCフリーかどうかをチェックする

THCフリーと表記されている場合でも、海外と日本では基準が違います。日本では、THCが微量でも含まれていると違法です。アメリカは州ごとで法律が異なるため、THC濃度が0.3%以下であれば合法の州もあります。

そのため、海外の製品を購入するときは、THCが非検出となっているものを選びましょう。

成分分析書（CoA）でチェックする

成分分析書でも安全かどうか確認可能です。業者によっては、公式サイトや商品販売ページで成分分析書をみられるところがあります。

成分分析書は、第三者機関が検査しているため、信頼性が高いものです。成分分析書には、カンナビノイドやテルペンの成分構成、微生物や農薬、残留溶剤や重金属について記載されています。

大事な点は、CBDやTHCの含まれている量です。THCの欄に「ND(Not Detected)」とあれば、不検出のため安心して使用できます。CBDの欄には「%」や「mg」で含有量が記載されていることが多いです。

一度、購入前に確認してみましょう。

CBDマッサージオイル全8商品おすすめ

ここでは、CBDマッサージオイルのおすすめの商品を紹介します。気になるオイルがあるかもしれません。気軽にチェックしてみてください。

Naturecan CBD ラベンダー マッサージオイル 100ml

物由来の成分で抜群の保湿力

原材料にこだわって作られたマッサージオイルです。

人工合成物質は使用せず、天然のラベンダー精油や小麦胚芽油を使っています。ラベンダーの香りでゆったりとしたリフレッシュタイムを過ごせます。就寝前に首筋などに塗ると、気持ちのいい朝を迎えられるかもしれません。

また、スイートアーモンドオイルのおかげで、とても伸びやすく保湿力があるのも嬉しい点です。

ブランド名	Naturecan	CBDの製法	ブロードスペクトラム
商品名	CBDラベンダー マッサージオイル	成分分析書（CoA）の有無	不明
価格（税込）	2,999円	香り	ラベンダー
内容量	100ml	全配合成分	アーモンド油、コムギ胚芽油、ラベンダー油、カンナビジオール
CBD配合量	500mg

Naturecan CBD ラベンダー マッサージオイル 250ml

天然の植物由来成分のみ使用！米国育ちのCBD

ブロードスペクトラム製法のため、体感が得やすいオイルです。

天然のラベンダー精油の香りが、緊張をときほぐしてくれます。ビタミンEが豊富な小麦胚芽油を使っており、酸化しづらいため長期間の保存が可能です。長く楽しめるマッサージオイルとなっています。

ブランド名	Naturecan	CBDの製法	ブロードスペクトラム
商品名	CBDラベンダー マッサージオイル	成分分析書（CoA）の有無	不明
価格（税込）	7,500円	香り	ラベンダー
内容量	250ml	全配合成分	アーモンド油、小麦胚芽油、ラベンダー油、カンナビジオール
CBD配合量	1500mg

roun CBDマッサージオイル スポーツ

スポーツ前後のセルフケアのお供に

スポーツ前後のセルフケアにむいているマッサージオイルです。レモングラスベースのさわやかな香りが、運動前の集中や運動後のリフレッシュをサポートしてくれます。

アイソレートにてCBDを抽出しているため、安全性が高く、ドーピング検査を受ける方でも使えるのも特徴です。

べたつかずよく伸びるため、さまざまな部位に楽しめるのも嬉しいポイント点です。アーモンドオイルを使っているため、敏感肌の方も利用できます。

ブランド名	roun（ラウン）	CBDの製法	アイソレート
商品名	CBD マッサージオイル スポーツ	成分分析書（CoA）の有無	不明
価格（税込）	6,980円	香り	ローズマリー、ペパーミント、ユーカリ、レモングラス
内容量	100ml	全配合成分	アーモンド油、マカデミア種子油、アルニカ花エキス、ミネラルオイル、カンナビジオール、トコフェロール、セイヨウハッカ油、ユーカリシトリオドラ油、ローズマリー葉油、レモングラス葉油
CBD配合量	2000mg

PROUD CBDボディトリートメント スキンケアマッサージオイル

全身の気になるところに使って体と心のケアに

美容や健康面に向いているマッサージオイルです。100mlに2000mgのCBDが配合されています。

全身に使用でき、髪や顔、デリケートゾーンにも利用できる優れもの。ラベンダー・ゼラニウムの華やかでさわやかな香りが、心の緊張をほぐし、不安感やストレスを和らげてくれます。

お風呂あがりや就寝前に使うのがおすすめ。

ブランド名	PROUD	CBDの製法	不明
商品名	CBDボディトリートメント スキンケアマッサージオイル	成分分析書（CoA）の有無	あり
価格	9,890円	香り	ラベンダーゼラニウム
内容量	100ml	全配合成分	スクワランオイル セサミオイル ホホバ種子オイル アンマロクエキス（アムラオイル） カンナビジオール（CBD） ラベンダー精油 ニオイテンジクアオイオイル（ゼラニウムオイル）
CBD配合量	2000mg

＋CANNA ボディオイル

国内で製造！乾燥肌におすすめのボディオイル

コメヌカオイルやホホバオイルがベースになっており、乾燥肌の方には嬉しいボディオイルです。

ほのかに香る柑橘系の香りで、贅沢なリラックスタイムを味わえます。ポンプ式で使いやすく、伸びもよくべたつきが少ないのも魅力的。ボディマッサージやヘアオイル、爪や指のお手入れなどにも活躍してくれます。

ブランド名	＋CANNA	CBDの製法	不明
商品名	ボディオイル	成分分析書（CoA）の有無	あり
価格（税込）	4,480円	香り	オレンジ、ベルガモット
内容量	200ml	全配合成分	コメヌカ油、カンナビジオール、ホホバ種子油、トウキンセンカ花エキス、オレンジ油、オレンジ果皮油、 ベルガモット果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、ビターオレンジ葉／枝油、プチグレン油、パルマローザ油
CBD配合量	4000mg

&well being AWトリートメントオイル

自宅でサロン気分が味わえる！こだわりのつまったCBD

実際にエステやサロンで使われているマッサージオイル。

滑らかでべたつかず、オールシーズン使用できます。さわやかな柑橘系の香りによって、五感が癒されるのも特徴です。合成着色料やパラペン、タルクや動物性原料などを使わず、環境にやさしい原料で作られています。

ブロードスペクトラム製法のため、CBD以外の有効成分が含まれているのもポイントです。

ブランド名	&well being	CBDの製法	ブロードスペクトラム
商品名	AWトリートメントオイル	成分分析書（CoA）の有無	あり
価格	8,280円	香り	柑橘系
内容量	250ml	全配合成分	コメヌカ油、コメ胚芽油、カンナビジオール、香料
CBD配合量	2500mg

ENDOCA フェイス&ボディオイル

食べられるほどの品質で作ったボディオイル

エンドカはすべての製品がオーガニック認証を受けている原料から作られています。

品質保証のために第三機関で検査するなど徹底した体制で作られています。天然の食品レベルのものを肌にも使うべきだという考えのもと、化粧品で使われる硫酸塩やパラペン、合成香料などを使っていません。

オーガニック製品を使いたい方におすすめです。

ブランド名	ENDOCA	CBDの製法	不明
商品名	フェイス&ボディオイル	成分分析書（CoA）の有無	不明
価格（税込）	9,900円	香り	ベルガモット
内容量	200ml	全配合成分	アンズ核油、サフラワー油、ベルガモット果皮油、トコフェロール、カンナビジオール
CBD配合量	300mg

CBD配合 ヘンプマッサージオイル クラシック

グリーンバニラの豊満な香りで贅沢なひと時を

水溶性のマッサージオイルです。粘膜などについても水で洗い流して、ふき取るだけですみます。

甘いバニラの香りに温もりがあわされた配合で、緊張や不安が和らぎそうです。

ブランド名	不明	CBDの製法	不明
商品名	CBD配合 ヘンプマッサージオイル クラシック	成分分析書（CoA）の有無	不明
価格（税込）	1,753円	香り	グリーンバニラ
内容量	120ml	全配合成分	不明
CBD配合量	170mg

CBDマッサージオイルの使用期限はどれくらい？

ブランド・商品にもよりますが、3ヵ月前後です。

オイルは酸化するため、使い続けると肌トラブルになる可能性があります。一回の使用量や頻度を把握し、3ヵ月を目途に使いきれるサイズを選びましょう。

酸化防止剤や防腐剤を使っていない植物オイルは、酸化しやすいです。そのため、酸化が気になる方は、保管方法にも気をつけましょう。直射日光や高温多湿をさけ、冷暗所での保管がおすすめです。

お肌の保湿に使えるCBD商品は他にもある！

他にも、CBDクリームやCBDバームなどの直接肌に塗る商品があります。

CBDクリーム、CBDバームともにスキンケア用の製品です。肌トラブルや痛みの緩和に役立つとされています。詳しくはCBDクリーム、CBDバームの紹介記事を参考にしてください。