【2023年】CBDオイルのおすすめ人気ランキング30選

心身の健康をサポートするアイテムとして、ここ数年でたくさんのCBDオイルが販売されるようになりました。

「CBDオイル」と検索するとたくさんの商品が表示され、価格もさまざま。何を基準に選べばいいのか迷ってしまいますよね。

CBDオイルは、身体へのCBDの吸収率が高く、求める体感に合わせて摂取量を調節でき、CBD1mg当たりのコスパもよい製品です。

この記事では、体感を感じられるようになるCBDオイルの選び方のポイントと、初心者・中級者・上級者向けのおすすめCBDオイルをそれぞれ10商品ずつ紹介します。

以下でご紹介するCBDオイルのうち、NECARAが選ぶ最強のベストバイ商品はどれでしょうか?

もちろん、ご自身に合うものを選ぶのが大切ですが、万人におすすめできるCBDオイルのランキングを当記事の最後でお伝えします。

目次

5つのポイントがあるCBDオイルの選び方

CBDオイルの選び方のポイントは大きく分けて5つあります。商品説明ページやパッケージを見てチェックすべきポイントを以下で詳しく解説します。

・CBD濃度と製法
・風味
・キャリアオイル
・コスパ
・原料の安全性

1.摂取する目的に合わせてCBDの濃度と製法を選ぼう

CBDオイルのメリットは自分の求める体感に合わせて、摂取量、摂取方法を調節できるところ。

シーンに合わせて摂取量を変えると体感も変わるので、CBDオイル1つでいろいろなパターンで使うことができてしまうのです。

そんな便利な使い方のできるCBDオイルを選ぶときに、以下の3つを確認しましょう。

・CBD濃度
・製法
・他の成分の有無

1-1.CBDの濃度で選ぶ

CBDオイルはCBDの濃度で選びましょう。
濃度が低いと気分がスッキリ。
濃度が高いとリラックスタイムをサポートしてくれます。
初めてなら低濃度を選んでスポイトで摂取量を調節しましょう。

CBDは低用量の摂取では気分をスッキリさせ、高用量の摂取ではリラックスタイムをサポートするはたらきがあります。

初めて使用するときは低濃度のCBDオイルを選び、オイルの滴下数で調節して自分の適量を探しましょう。

CBDオイルのパッケージには、CBD濃度とCBD含有量が表示されています。

CBD濃度は%表示で2%〜40%のものがあります。高濃度CBDオイルと表示されているものは30%以上のものが大半です。

CBD含有量はmg表示で1瓶に含まれるCBDの総量を表しています。

1-2.製法で選ぶ

CBDの製法にはフルスペクトラム、ブロードスペクトラム、アイソレートの3つがあります。詳細は以下テキストをご確認ください。

CBDオイルの原料は3種類あり、原料により風味や体感が異なります。

フルスペクトラム
ヘンプに含まれる成分をそのまま丸ごと使用しているため、強い体感が得られるのが特徴。しかし、フルスペクトラムの製品にはTHCが含まれているので日本では違法となってしまいます.

ブロードスペクトラム
ヘンプから日本では違法成分のTHCのみ除去したCBDのことをいいます。CBD以外のカンナビノイドやテルペンが含まれるので、アントラージュ効果によって大きい体感が期待できます。

アイソレート
ヘンプから抽出した成分からCBDのみを精製することをいいます。CBDの純度が非常に高く、無味無臭なのでヘンプの風味が苦手という方におすすめ。ドーピング検査でも違反にならないので、アスリートのサポートにも使用できます。

日本で購入できるものはアイソレートかブロードスペクトラムです。フルスペクトラムと表示されているものも見かけることがありますが、THCが非検出レベルのヘンプから作られている製品ということになります。

アイソレートは、ヘンプの風味がどうしても苦手な方、ドーピング検査を受ける可能性のある方向け、ブロードスペクトラムは、しっかりと体感を感じたいという方向け、と覚えておくとよいでしょう。

それぞれの製法の具体的な部分に興味がある方はこちらをご覧ください。
ブロードスペクトラムCBDとは?フルスペクトラム・アイソレートとの違い

1-3.他のカンナビノイドやテルペンが入っているかどうか

ヘンプにはカンナビノイドが100種類以上含まれています。例えば、カンナビノイドの母といわれるCBG、リラックス効果のあるCBNなどがあります。

他にも香りの成分でもあるテルペンフラボノイドミネラルなども豊富に含まれています

これらの複数の成分を同時に摂取すると、相乗効果で強く作用するアントラージュ効果が期待できます。

CBD以外の成分がプラスされているCBDオイルを選ぶと、より求めている体感を得られるはずですよ。

2.自分の舌にあってて続けられる美味しさかどうかで選ぼう

CBDオイルは舌に合ってて続けられる美味しさかどうかで選びましょう。
普通のCBDオイルは草のような風味がするので、好き嫌いが分かれます。
フレーバータイプのCBDオイルは苦味が抑えられていて摂取しやすいです。

CBDオイルは舌の下に落として摂取するもの。風味が自分の好みなものを選びましょう

ヘンプは草のような風味がします。ハーブ系の香りが好きな方は抵抗なく摂取できるでしょう。

高濃度のCBDオイルになるほどヘンプの風味が強くなり、苦味やのどがカーッとなる感覚があります。

ンプの風味が苦手な方にはフレーバーCBDオイルがおすすめです。

天然の香り成分であるテルペンや、ミントや柑橘系フレーバーで、ヘンプの風味をうまく活かし、苦味を抑えて飲みやすくなったCBDオイルもあります。

3.ベースのオイルによっても左右されるもの。キャリアオイルもチェック

ベースのキャリアオイルも要チェックです。
CBDは油に溶けやすい性質を持っています。
油に溶かすと吸収率が高くなります。
ベースのオイルによっては吸収率が2.5~3倍になるという研究結果もあります。
各オイルの特徴について詳細は以下テキストをご確認ください。

CBDオイルは、キャリアオイルによってCBDの吸収率と価格が左右されます。

CBDオイル選びでは濃度や製法に目が行きがちですが、キャリアオイルは吸収率と価格に関係するので、しっかりチェックしておきたいポイントです。

CBDは油に溶けやすい性質を持っていて、油に溶かすと吸収率を高まります。CBDとオイルの相性がよいものは吸収率が2.5〜3倍高まるという研究結果も出ています。

そして、キャリアオイル自体の価格が高いとCBDオイルの価格にも反映されてしまいます。

しかし、必ずしも価格の高いキャリアオイルなら吸収率がよいというわけではないので、あなたが何を重視するかで選び方も変わります。

【おすすめ】
・高濃度であることを重視→MCTオイル
・吸収率の高さを重視→オリーブオイル

CBDオイルに使用されている代表的なキャリアオイルの特徴を以下の表にまとめました。さらにメリット・デメリットについて解説しますので、重視するポイントの参考にしてください。

キャリアオイル価格風味吸収率CBDの溶解度酸化
MCTオイル安い無味無臭標準高いしにくい
ヘンプシードオイル高いナッツ系低いしやすい
オリーブオイル普通ハーブ系約2倍低いしにくい
セサミオイル普通無味無臭2倍以上しやすい

3-1.MCTオイル

CBDオイルのキャリアオイルとして多く使われているMCTオイル。

MCTとはMedium-chain triangleの略で「中鎖脂肪酸」とよばれる脂質の一種です。体脂肪を燃やすオイルとしても注目されていますよね。

オリーブオイルやなたね油など一般的によく使われる油は、長鎖脂肪酸という脂質です。

これらは分子構造の長さに違いがあり、長鎖脂肪酸はエネルギーに使われない分は体脂肪として蓄積されます。

一方、中鎖脂肪酸は分子構造が短い分、消化・吸収が速くエネルギーに変換されやすいという特徴があります。

CBDのキャリアオイルとして以下のメリット・デメリットがあります。

メリット
・他のキャリアオイルと比べて値段が安い
・酸化しにくい
・無味無臭なのでクセがない
・CBDの飽和量が高い(CBDが溶ける量が多い)ので高濃度のCBDオイルを作ることができる
・代謝のスピードが速いので、CBDが体内に広がるのも速く、体感が得られやすいのではないかと考えられている

デメリット
・体内に蓄積されにくいため、吸収率は低い
・栄養素はほとんど含まれていない

3-2.ヘンプシードオイル

「スーパーフード」として美容や健康面で世界中で注目されている、ヘンプシードオイル。

体内で作ることができない必須脂肪酸であるオメガ3、オメガ6が豊富で、ミネラルや食物繊維など、現代の食生活で不足しがちな栄養素もバランスよく含まれています

CBDもヘンプの種子から抽出される成分ですが、ヘンプシードオイルにはCBDやカンナビノイドは含まれていません。しかし、ヘンプから採れる成分なので、アントラージュ効果が期待できる可能性もあるといわれています。

メリット
・栄養価が高い
・アントラージュ効果が期待できる可能性がある

デメリット
・栄養成分が豊富なため、CBDの溶解度が低い
・MCTオイルより高価
・酸化しやすい

3-3.オリーブオイル

オリーブオイルはMCTオイルに次いでCBDのキャリアオイルとして多く使用されています。

オリーブオイルは長鎖脂肪酸のオイルです。MCTオイルと比べると体内の脂肪組織に蓄積しやすい特徴があります。

メリット
・体内に長時間とどまるので、緩やかにCBDの体感が得られる
・酸化しにくい
・オレイン酸や鉄分、ビタミンK、ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化作用の成分が豊富
・吸収率が高く、MCTオイルの約2倍

デメリット
・CBDの溶解度が低いため高濃度のCBDオイルは作れない
・風味にクセがある

3-4.セサミオイル

セサミオイルと聞くと茶色のごま油を想像するかもしれません。家庭にあるごま油は焙煎されているため、香ばしい香りがします。

キャリアオイルとして使われるのは焙煎していない胡麻から抽出されたもので、香りのない太白ごま油や白ごま油といわれているものです。

セサミオイルはリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が豊富です。不飽和脂肪酸は中性脂肪やコレステロールを調整するはたらきがあります。

しかし、不飽和脂肪酸という物質は結合がゆるく、酸化しやすいという特徴もあります。

酸化しやすいため、CBD吸収率も不安定になりやすいのです。

CBDのキャリアオイルとして使用されている場合は、大容量タイプではなく早く使い切れる小さい瓶のものを選ぶとよいでしょう。

メリット
・無臭
・他の植物オイルには含まれていない、抗酸化成分が含まれている
・体内に長時間とどまるので、緩やかにCBDの体感が得られる
・吸収率が高い(MCTオイルの2倍以上)

デメリット
・酸化しやすい

4.CBDオイルは継続して摂取するもの。コスパも要チェック

CBDオイルは継続して摂取するものだからコスパも要チェックです。
コスパのいいCBDオイルなら摂取し続けるのが負担になりません。
コスパの悪いCBDオイルだと摂取し続けるのが負担になってしまいます。

継続して使用するなら、コスパのよい商品を見つけたいと思いますよね。

商品価格で比較するのではなく、濃度と含有量とオイルの内容量からCBD1mg当たりの価格を求め、比較してみましょう

商品の価格は高価でも、CBD1mg当たりの価格はお得になりますよ。

【例】
・濃度5%、CBD含有量500mg、内容量10ml、4,550円
→CBD1mg当たり4,550÷500=9.1円

・濃度30%、CBD含有量9000mg、内容量30ml、53,970円
→CBD1mg当たり53,970÷9,000=約6円

5.CBDオイルの品質を左右する原料の安全性や抽出方法を確認しよう

CBDの人気に便乗して数多くのブランドが参入して販売しています。中には質の悪いCBD製品を販売しているブランドがあるのも実情です。

そのようなCBD製品を購入しないための注意点は以下の3つです。

・オーガニック原料かどうか
・成分分析書を表示しているか
・原料の抽出方法は安全か

5-1.オーガニック原料かどうか

原料がオーガニックかチェックしましょう。
原料がオーガニックかを確かめるにはアメリカのUSDAオーガニック認証やフランスのエコサートといった表示があるかをチェックしましょう。

オーガニックとは農薬や化学肥料に頼らず自然の恵みを生かして栽培された農産物や、それを原料とした加工品のことで、有機ともいわれます。

ヘンプはそもそも害虫に強い植物で農薬や肥料を使用しなくても成長し、根が土壌改良に役立つという特徴のある植物です。

ヘンプは育つ土壌に含まれる成分をたくさん吸収するので、土壌の状態によって品質が決まると言っても過言ではありません。

栽培中に農薬不使用であっても、過去に農薬を使用していた土壌で育ててしまっては、土壌の有害成分をヘンプに取り込んでしまいます。

そのため、オーガニック原料を使用していて、ヘンプを育てる土壌からこだわって製品づくりをしているブランドを選ぶと安心です。

オーガニックと表示できるのは、第三者機関の検査を受けオーガニック認証を取得したものだけなので、オーガニック認証(アメリカのUSDA、フランスのエコサートなど)の表示があるかを確認しましょう。

日本国内でヘンプの生産はできないため、CBD原料は全て輸入しています。

できれば、ブランドが自社農場を持ちしっかりした品質管理をしている、トレーサビリティの明確な原料が安心です。

5-2.成分分析書をしっかりと表示しているかどうか

成分分析書を表示しているか要チェックです。
成分分析書でTHCがNDならTHCフリーだから安心です。
CBDオイルには重金属や残留農薬が含まれている可能性もあります。
摂取すると健康を損なってしまうかも。できれば重金属や残留農薬の検査をしているブランドの商品を使うのがおすすめです。

購入するときには第三者機関の審査を受けて合格していることと、成分分析書(CoA)を表示しているかを必ずチェックしましょう。

THCが非検出であることはもちろん、カンナビノイド以外の成分などオイルにどのようなものが含まれているのかを確認できます。

重金属残留溶剤残留農薬などが含まれている場合もあります。このような品質のCBDオイルを摂取しても、健康をサポートする体感は期待できません。

体にとって毒性のある成分が舌下吸収されると、肝臓で代謝されずに直接血液中に取り込まれて脳に送られてしまう恐れもあり、健康になるどころか体調を崩す事態になりかねません。

信頼感のあるブランドはオンラインショップ上で第三者機関の審査を通っていることを明記し、成分分析書を表示しています。表示がない場合は直接ブランドに問い合わせて、真摯に対応してもらえるかという点も判断基準になります。

5-3.原料の抽出方法

CBDの抽出方法の違いを紹介します。
超臨界二酸化炭素抽出法は不純物が混ざらず安全性が高いのがメリットです。ただ、コストがかかるため価格が高くなりがちというデメリットもあります。
溶媒抽出法はコストが抑えられますが、溶媒が残留し、摂取すると健康に悪影響を与える可能性があります。
超臨界二酸化炭素抽出法が1番おすすめです。

CBDの抽出方法を確認することも安全性を確かめるのに有効です。

CBDの抽出は基本的に溶媒液にヘンプを入れて溶かしてCBDを取り出しますが、抽出方法によっては溶媒の危険な成分が残ってしまうこともあります。

主な抽出方法を紹介します。

二酸化炭素抽出法
安全性と効率性から、現在よく使用されている抽出方法です。

二酸化炭素を超低温にして圧力をかけ、超臨界流体(気体と液体の中間の状態)にして、それを溶媒としてCBDや他の植物性化合物を抽出します。

低温で行うので、カンナビノイドテルペンビタミンなどへダメージを与えたり変性させることなく、自然に近い状態で抽出できます。

二酸化炭素は常温では気化するため、体内に有害な物質が残りません

溶媒抽出法
古くはブタン、現在ではンタン、アセトン、エタノールを溶媒として使用して抽出します。

コストがかからず速く抽出できるメリットがありますが、可燃性のある化学物質を使用するため危険も伴なったり、溶媒液の危険な成分が残ってしまい身体に悪影響になったり、溶媒液が植物にダメージを与えて不純物も抽出されてしまうこともあり、純度の高いCBDオイルにはなりません

【初心者向け】おすすめCBDオイル10選

初めてCBDオイルを摂取する方におすすめの低濃度のCBDオイル10選を紹介します。

おすすめのCBDオイルの濃度、内容量、コスパを比較したものを表にまとめました。以下で詳しく解説します。

ブランド名濃度内容量CBD含有量価格(税込)CBD1mg当たりの価格1滴当たりのCBD含有量
ENDOCA3%10ml300mg4,860円16.2円1mg
SIKAme5%10ml500mg(CBD+CBN)6,600円13.2円1.25mgずつ(CBD・CBN)
Greeus5%10ml500mg3,024円6.04円2〜2.5mg
Soan4%30ml1200mg12,960円10.8円1.6~2mg
Healthy TOKYO6%20ml1200mg19,500円16.25円2.4~3mg
OrganiCBD3.3%30ml1000mg6,200円6.2円1.33~1.66mg
CannaTech6%10ml600mg2,980円約5円2.4~3mg
Elixinol 5%10ml500mg6,264円12.52円約1.25mg
MEDTERRA3.3%30ml1000mg11,318円11.3円1.33~1.66mg
H THINK6%10ml610mg(CBG+CBN)8,424円13.8円2.4~3mg

1.ENDOCA(エンドカ)ヘンプオイルドロップス300mg(3%)

引用元:公式HP

1滴の中に秘められた自然のパワー

北欧デンマーク発のエンドカ。「種から店頭まで」をポリシーに、全ての生産プロセスを管理し、最先端テクノロジーを用いてオーガニック、無農薬、NON GMO(非遺伝子組み換え)の高品質なオーガニックCBDオイルを北欧で生産し、全世界に提供しています。

ブロードスペクトラムCBDを使用しているので、他のカンナビノイドやテルペン、フラボノイドも摂取でき低濃度でもアントラージュ効果で満足のいく体感が得られるでしょう。

1滴当たりのCBD含有量が1mgなので、摂取量がわかりやすくなっているところも、初心者向けとしてありがたいですよね。

ブランド名ENDOCA(エンドカ)
 品名ヘンプオイルドロップス
 濃度3%
 CBD含有量300mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルヘンプシードオイル
 その他CO2抽出オーガニック認証ありCoAあり

2.SIKAme オイルドロップ リラックス ゆず 5%

引用元:公式HP

1日の終わりにホッとひと息

シカミーのオイルの注目すべき点は、CBDとCBNが同量配合されているところ。CBNを多く配合することで、リラックスタイムのサポート力を高めます

さらに、農薬や化学肥料不使用の徳島産ゆずの精油をプラスしており、香りからも癒される、リラックスに特化したCBDオイルです。

ゆずの風味で飲みやすく、ヘンプ風味が苦手な方にはおすすめ

日中の気分転換というよりも、1日の終わりに大きな深呼吸をしながら摂取したいCBDオイルです。

ブランド名SIKAme(シカミー)
 品名オイルドロップリラックスゆず
 濃度5%
 CBD含有量500mg(CBD+CBN)
 内容量10ml
 CBDの製法アイソレート
 キャリアオイルセサミオイル
 その他オーガニック認証あり

3.Greeus 5% ブロードスペクトラム

引用元:公式HP

クセのないブロードスペクトラムCBD

グリースの製品は、スイス国認定のヘンプから最新の方法で抽出された高純度で高品質なCBD原料を日本国内で製品化しています。

グリースのCBDはオーガニック認証ではないものの、厳しい検査を通過し認められている原料が使用されています。

続けやすさ、飲みやすさを追求した、グリースのCBDオイル。ブロードスペクトラムでもヘンプ風味があまり気になりません。スムージーやコーヒーなどに垂らしてアレンジして摂取するにも使いやすいCBDオイルです。

ブランド名Greeus(グリース) 
 品名CBDオイルナチュラル
 濃度5%
 CBD含有量500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CoAあり

4.Soan 4%

引用元:Greenstore

テルペンが豊富なCBDオイル

SoanのCBD原料には、アメリカのヘンプ栽培の長い歴史をもつ農場と提携し、独自の厳しい基準をクリアした有機栽培ヘンプが使用されています。

テルペンやキャリアオイルは同じく厳しい基準で選定したパートナーから調達していて、化学薬品・人工香料・添加物・防腐剤・遺伝子組み換えのものは一切使用していません

CBDの効果を最大限に引き出すため、すべての製品に厳選された有機栽培のテルペンを11種類ブレンドしています。

厳選したテルペンを全体量の2%以上配合しているので、アントラージュ効果も得られます。

CBDの味が苦手な方でも摂取しやすいように、キャリアオイルとテルペンの配合に熱と時間をかけています。

ブランド名Soan(ソアン)
 品名リカバリー
 濃度4%
 CBD含有量1200mg
 内容量30ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルアボガドオイル、オリーブオイル、グレープシードオイル
 その他

5.Healthy TOKYO 6%

引用元:公式HP

上質なリラックスタイムを過ごせるCBDオイル

ヴィーガン対応のCBDカフェでおなじみのヘルシートーキョーが作った、ブロードスペクトラムCBDオイル。

有機栽培されたヘンプから二酸化炭素を使用して丁寧・安全に抽出された原料を使用して、国内で製造されています。

フレーバーはミントとゆずの2種類。エッセンシャルオイルをプラスした独自の配合で、ヘンプの風味が気にならない、使いやすいCBオイルです。

ミントは自然な風味のハッカミントで優しく香り、他の食べ物や飲み物との相性もよく、味覚を刺激することなくリフレッシュできます。

ゆずは国産天然ゆずオイルを配合し、上品な柑橘系の風味でリラックスできます。

最高品質の原材料を使用し、製造工程も厳しく管理。製造ロットごとに検査されているので、他のブランドに比べると高価ですが、安全性への信頼感のコストともいえるでしょう。

ブランド名Healthy TOKYO(ヘルシートキョー)
 品名CBDオイル
 濃度6%
 CBD含有量1200mg
 内容量20ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

6.OrganiCBD 3.3%

引用元:Vapemania

シーンに合わせて選びやすい5種類のフレーバー

オルガニCBDオイルは、カリフォルニア産のオーガニックヘンプから抽出された、アイソレートCBDオイルです。

フレーバーは、ナチュラルラベンダーレモンペパーミントオレンジの5種類。

アイソレートなのでヘンプ風味の癖もなく、ラベンダーをハーブティーに垂らしてリラックスしたり、ペパーミントは気分をリフレッシュしたいときに摂取したり、レモンを水に垂らしてレモンウォーターとして飲むなど、日常に取り入れやすいCBDオイル。

30ml入りで大容量なので、お肌のケアに使うこともできます

ブランド名OrganiCBD (オルガニシービーディー)
 品名CBDオイル
 濃度3.3%
 CBD含有量1000mg
 内容量30ml
 CBDの製法アイソレート
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CoAあり

7.CannaTechCBDオイル6%

引用元:楽天

最新技術でTHCだけを除去しているから天然のテルペンそのまま配合

キャナテックは、楽天のCBDブランド部門でNo.1に輝いたことがある国内ブランドです。

CBD原料からこだわり500品目以上の残留農薬や重金属テストをクリアしている、安全性の高いCBDオイルです。

CBDは健康維持のために毎日口に入れるものということから、製品の安心・安全を徹底追求し、CBD専門の食品製造業として国際規格のFSSC22000を取得しています。

特許出願中の最新技術でTHCを徹底除去し、天然のヘンプのテルペンを残すことに成功しているので、CBDのはたらきを最大限に引き出し、アントラージュ効果による体感を得られます。

ブランド名CannaTech(キャナテック)
 品名CBDオイル
 濃度6%
 CBD含有量600mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル・ヘンプオイル
 その他CoAあり

8.elixinol CBDティンクチャー500

引用元:公式HP

取扱店舗で手にとって確かめられるCBDオイル

CBD製品のパイオニアともいわれるグローバル企業のエリクシノール。

創業者自ら世界中を飛び回り築いたネットワークで、高品質ヘンプを原料としたCBD製品を世界中に販売しています。

エリクシノール製品は店頭取扱店もあるので、手にとって見てから購入しやすいところも、初心者にとってはありがたいですよね。

ブランド名elixinol(エリクシノール)
 品名CBDティンクチャー500
 濃度5%
 CBD含有量500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CoAあり

9.MEDTERRA CBDオイル

引用元:公式HP

安全性の高さからアメリカの人気ブランド

アメリカで人気のCBDブランドの1つである、メディテラ。

ガイドラインの厳しいケンタッキー州のオーガニックヘンプを原料に使用して、 二酸化炭素抽出法で抽出しています。

メディテラの強みは品質の透明性の高さ。アイソレートCBDなのでドーピング違反にもならないため、アメリカではアスリートを中心に多くの人から支持されているCBDオイルです。

アイソレートなのでヘンプ風味はなく、ココナッツオイルの甘めな風味がします。

ブランド名MEDTERRA(メディテラ)
 品名CBDオイル
 濃度3.3%
 CBD含有量1000mg
 内容量30ml
 CBDの製法アイソレート
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

10.H THINK ブロードスペクトラムCBDオイル

引用元:公式HP

レアカンナビノイドを独自の配合でブレンドし30mlたCBDオイル

H THINKは高品質で安心して使用できるCBD製品を提案する日本発のCBDブランドです。

ヘンプ中の微量に含まれるレアカンナビノイドのCBGとCBNをブレンドしたブロードスペクトラムCBDオイル

一般的なブロードスペクトラムオイルとは製造方法が異なり、CBDとCBG、CBNを独自のバランスでブレンドして作られています。

苦みやクセのない飲みやすさも魅力です。

ブランド名H THINK(エイチシンク)
 品名CBDティンクチャー
 濃度5〜6%
 CBD含有量500mgCBG80mg+CBN30mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出

【中級者向け】おすすめCBDオイル10選

CBDオイルを摂取するのに慣れてきた、中級者におすすめの濃度が10%以上のCBDオイル10選を紹介します。

おすすめのCBDオイルの濃度、内容量、コスパを比較したものを表にまとめました。以下で詳しく解説します。

ブランド名濃度内容量CBD含有量価格(税込)CBD1mg当たりの価格1滴当たりのCBD含有量
roun15%10ml1500mg4,980円3.32円6mg
Naturecan15%10m1500mg12,400円5.5円6.24mg
CannaTech12%10ml1200mg5,400円4.5円3mg
elixinol15%10ml1500mg11,880円7.92円3.75mg
ENDOCA15%10ml1500mg21,600円14.4円5mg
andalyfeCBD10%10ml1000mg6,980円6.98円4~5mg
CelaPhia12.5%10ml1250mg13,900円11.12円5~6.25mg
hemptouch15%10ml1500mg18,360円12.24円5mg
H THINK15%10ml1850mg19,224円約10.4円9.25mg
blanc15%10ml1500mg16,500円11円5~6mg

1.roun 15% ブロードスペクトラム

引用元:公式HP

日本国内製造だから、国内産にこだわる方におすすめCBDオイル

rounの15%CBDオイル。

原料には欧米の農薬・除草剤・化学肥料を一切使わずに栽培したオーガニックヘンプを使用。製造は日本国内で行っているため、国産品にこだわる方にぴったりです。

慢性的なストレスや疲労が気になる方高濃度の製品を薄めて1本を長く使用したい方におすすめです。値段も濃度15%で4,980円と低価格なので、コスパ重視の方にもぴったりです。

かわいいボトルデザインで、女性の部屋にも置いておきやすいのも嬉しいですね。

ブランド名roun (ラウン)
 品名国産CBDオイル
 濃度15% 
 CBD含有量1500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルヘンプシードオイル
 その他CoAあり

2.Naturecan15%CBDオイル

引用元:公式HP

高品質で安全への信頼感が高いのにコスパのいいCBDオイル

ネイチャーカンはマイプロテインの創始者が立ち上げた、世界60カ国で展開されているCBDブランドです。

独自の抽出方法と6段階のテストをして、THCを除去しているので、安全性と純度の高さを兼ね備えたCBDオイルす。

世界中に展開されているからこそ実現できる、このコスパの高さ。どれにしたらいいか判断がつかないなら、ネイチャーカンを選んでおけば間違いなしです。

ブランド名Naturecan(ネイチャーカン)
 品名CBDオイル
 濃度15%
 CBD含有量1500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

3.CannaTech 12% ブロードスペクトラム

引用元:楽天

最新技術でテルペンが豊富なCBDオイル

初心者におすすめ10選でも紹介したキャナテックの濃度が12%CBDオイル

20種類以上のテルペンが入っているからアントラージュ効果が期待できるのが嬉しいですね。

この濃度ではコスパも最強レベルだから、コスパも体感も両立したい人におすすめ

ブランド名CannaTech(キャナテック)
 品名CBDオイル
 濃度12%
 CBD含有量1200mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル・ヘンプオイル
 その他CoAあり

4.elixinol CBDティンクチャー1500

引用元:公式HP

自分と向き合う時間を大切にできるCBDオイル

5%のCBDティンクチャーでは物足りない、滴下数を調節してシーンに合わせて使い分けしたいなど、中級者向けの15%のCBDティンクチャー

体感のよさと濃度がアップしてもマイルドな風味で、愛用者も多い製品です。

ブランド名elixinol(エリクシノール)
 品名CBDティンクチャー1500
 濃度15%
 CBD含有量1500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CoAあり

5.ENDOCAヘンプオイルドロップス1500mg

引用元:公式HP

1滴にヘンプの恵みをさらに凝縮

種子の育成から店頭に並ぶまでの全プロセスを自社で行う、デンマーク発の国際的CBDブランド・エンドカ。

オーガニック認定されたヘンプから抽出したCBDが1500mgも含有され、体にとって理想的なバランスで保有されたオメガ3と6体を守るビタミンEなどの栄養素も多く含まれているのがポイント。

ブランド名ENDOCA(エンドカ)
 品名ヘンプオイルドロップス
 濃度15%
 CBD含有量1500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルヘンプシードオイル
 その他CO2抽出オーガニック認証ありCoAあり

6.iDiom.sleep

引用元:公式HP

CBD+GABAでリラックスタイムをサポート

アンダライフは「皆さんの生活に寄り添った安心安全なCBD製品をお届けしたい」という想いが込められた、ブランド。

アメリカ食品医薬品局(FDA)に登録されている検査機関でのチェックをクリアした原料から、日本国内で製造しているCBDオイルです。

アイソレートだから飲み物に加えたりといったアレンジもしやすいのも嬉しいポイント。

CBDとGABAのはたらきで、おやすみ前のリラックスタイムをしっかりサポートします。

人気イラストレーターの凪さんが描き下ろした、リラックスしている女性のイラストから癒しの雰囲気が伝わるボトルデザインもおしゃれです。

ブランド名andalyfeCBD(アンダライフシービーディー)
 品名iDiom.sleep
 濃度10%
 CBD含有量1000mg
 内容量10ml
 CBDの製法アイソレート
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CoAあり

7.CelaPhia premium CBDoil

引用元:公式ショップ

K1ファイター武尊プロデュースのオフの日に使いたいCBDオイル

K-1王者の武尊選手プロデュースのCBDブランドである「CelaPhia」

多くの人が、毎日たくさんのプレッシャーとたたかう時代。プロ格闘家として戦う武尊選手自身の経験から、 コンディション管理のために開発されたCBD製品をラインナップしています。

武尊選手と同じように何かに本気でチャレンジしている方に向けた商品です。

成分にもこだわっていて、NON-GMO、農薬不使用のアメリカ産オーガニックヘンプを使用して、日本国内で製造しています。

ほどよいバニラの香りリラックスできるラベンダーの精油をブレンド。より充実したリラックスタイムを求める方におすすめのオイルです。

ブランド名CelaPhia(セラフィア)
 品名プレミアムCBDオイル
 濃度12.5%
 CBD含有量1250mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他

8.hemptouch CBDオイルゴールド

引用元:公式HP

スロベニアの大自然の恵みで健康をサポート

ヘンプタッチは、美しい大自然の国・スロベニアで生まれたトータルケアブランド。ヨーロッパの宝石といわれる大自然で育まれた、高品質なオーガニックのヘンプを原料に使用しています。

CBD以外のカンナビノイドや、テルペンなどの自然の恵み溢れるピュアブロードスペクトラムエキス成分を使用されているので、アントラージュ効果が得られ、強い体感が期待できそうですね。

ブランド名hemptouch(ヘンプタッチ)
 品名CBDオイルゴールド
 濃度15%
 CBD含有量1500mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

9.H THINKCBDブロードスペクトラムティンクチャー

引用元:公式HP

オリジナルブレンドの高配合CBDオイル

H THINKは高品質で安心して使用できるCBD製品を提案する日本発のCBDブランドです。

ヘンプの中に微量に含まれるレアカンナビノイドのCBGとCBNをブレンドしたブロードスペクトラムCBDオイル

一般的なブロードスペクトラムオイルとは製造方法が異なり、CBDとCBG、CBNを独自のバランスでブレンドして作られており、苦みやクセのない飲みやすさも魅力です。

ブランド名H THINK(エイチシンク)
 品名CBDティンクチャー
 濃度15%
 CBD含有量1500mgCBG250mg+CBN100mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出

10.CBDblanc

引用元:公式HP

1日の終わりはブランで至福の時間

ブランとはフランス語で「空白」や「白」という意味があり、雑多な心を一度空白に、白に戻してほしい、という願いが込められています。

スイスの成分分析認証機関の認証プロセスを通過し、厚生労働省に輸入許可されたTHCを含まないCBDのみを使用し、日本の基準に適した国内工場で製造しています。

毎日続けてほしいという想い味にもこだわり、さわやかなレモンフレーバーはヘンプの風味をうまく和らげています

1日の終わりにすっきりリセットする習慣が身につきそう。

 ブランド名blanc(ブラン)H THINK(エイチシンク)
  品名CBDオイル
  濃度15%
  CBD含有量1500mg
  内容量10ml
  CBDの製法ブロードスペクトラム
  キャリアオイルMCTオイル
  その他

【上級者向け】おすすめCBDオイル10選

1回摂取量が多いなら、コスパが格段にいい高濃度がおすすめです。上級者におすすめの濃度が20%以上のCBDオイル10選を紹介します。

おすすめのCBDオイルの濃度、内容量、コスパを比較したものを表にまとめました。以下で詳しく解説します。

ブランド名濃度内容量CBD含有量価格(税込)CBD1mg当たりの価格1滴当たりのCBD含有量
Naturecan40%10ml4000mg19,990円約5円16mg
Naturecan(CBG)20%10ml2000mg18,900円9.45円8mg
Naturecan(CBN)20%10ml2000mg42,680円21.34円8mg
Naturecan(CBD+CBN)20%10ml2000mg16,400円8.2円8mg
elixinol30%10ml3000mg18,900円6.3円10mg
SIKAme20%10m2000mg16,500円8.25円8mg
Hare Bare40%10m4000mg6,980円約1.75円20mg
roun 30%10m3000mg9,800円約3.3円10mg
CelaPhia30%10m3000mg25,800円8.6円10mg
hemptouch30%10m3000mg32,400円10.8円10mg

1.Naturecan40%CBDオイル

引用元:公式HP

高品質ヘンプの成分がギュッと濃縮されたコスパ最強のCBDオイル

ネイチャーカンの40%CBDオイルは、1回の摂取量が15mg以上の方におすすめです。

なかなか見かけない40%というCBD濃度でも20,000円を切る価格

高濃度CBDオイルはヘンプの風味も強く喉の刺激も気になりますが、いちごゆずパイナップルユーカリの4種類のフレーバーオイルもあるので、おいしく続けられそうですね。

ネイチャーカンは定期的にセールが行われるので、公式サイトのチェックをお忘れなく。

ブランド名Naturecan(ネイチャーカン)
 品名CBDオイル
 濃度40%
 CBD含有量4000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

2.Naturecan20%CBGオイル

引用元:公式HP

レアカンナビノイドCBGですっきりして集中力アップ

CBG(カンナビゲロール)は、100種類以上あるカンナビノイドのうちの1つです。

ほとんどのカンナビノイドは最初CBGとして始まり、後の成長過程でCBD等へと変化していくので、CBGは「カンナビノイドの母」とも呼ばれています。

収穫期が遅れるとCBGは他の物質に変化してしまっていることもあり、CBGを収穫し抽出することは難しく貴重な成分なのです。

このCBGのみでできた贅沢なオイル。すっきり気分転換できるので、起床時や日中にも使いやすくおすすめです。

ブランド名Naturecan(ネイチャーカン)
 品名CBGオイル
 濃度20%
 CBD含有量2000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

3.Naturecan20%CBNオイル

引用元:公式HP

睡眠サポートに期待するならCBNオイル

CBN(カンナビノール)は、CBG同様ヘンプに含まれるレアカンナビノイドです。THCの酸化・分解によって生成されます。

CBNは睡眠サポート成分として世界中で注目されています。

THCとは異なる成分なのでハイな状態になったり、不快な副作用はありません。ネイチャーカンの製品は6段階にわたり厳しい検査もクリアしているので、安心して使用できます。

ブランド名Naturecan(ネイチャーカン)
 品名CBNオイル
 濃度20%
 CBD含有量2000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

4.Naturecan20%オイル(10%CBD&10%CBGオイル)

引用元:公式HP

CBDとCBGが同量配合でしっかり体感できる

CBGはCBDよりもエンドカンナビノイドシステム(ECS)に対してより強力にはたらきかけてくれる点が大きな魅力。

CBDとCBGを同量で配合し同時に摂取することで、両者が相互に作用し合い互いのはたらきが増幅されるアントラージュ効果が期待できるオイルです。

ブランド名Naturecan(ネイチャーカン)
 品名CBD+CBGオイル
 濃度20%
 CBD含有量2000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CO2抽出CoAあり

5.elixinol CBDティンクチャー3000

引用元:公式HP

エリクシノール最高濃度30%CBDオイル

初心者、中級者でもおすすめしてきたエリクシノールの最高濃度30%のCBDオイルです。

30%と高濃度でもヘンプ風味のクセが気にならずに、飲みやすいと評判です。

高濃度CBDオイルは高価になりますが、定期購入にすると25%オフで購入できるのもうれしいですね。

エリクシノールの製品がお気に入りなら定期購入を利用するとお得ですよ。

ブランド名elixinol(エリクシノール)
 品名CBDティンクチャー3000
 濃度30%
 CBD含有量3000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他CoAあり

6.SIKAme オイルドロップ リラックス ゆず 20%

引用元:公式HP

CBDとCBNを同量配合でオンオフをスムーズに

植物の力で豊かな生活を提案するウェルネスブランド、シカミー。

原料の安全性には強いこだわりがあり、CBD原料はオーガニック認証USDAを取得したものを使用していて、徳島県産のゆずも農薬化学肥料不使用です。

CBDとCBNを同量配合しているうえに、徳島県産の天然ゆずの精油をたっぷり配合して、成分と香りのダブルでリラックスタイムを満たしてくれるCBDオイル。

1日の終わりに心身をリセットするのに役立つアイテムです。

マイペースで続けてほしいという想いから定期購入はなく、お得に買うならまとめ買いで30%オフになります。

ブランド名SIKAme(シカミー)
 品名オイルドロップス
 濃度20%
 CBD含有量2000mg
 内容量10ml
 CBDの製法アイソレート
 キャリアオイルセサミオイル
 その他オーガニック認証

7.Hare Bare マルチCBDオイル40%

引用元:Amazon

40%CBDオイルでは最安値

ハレバレはメンタルヘルスケア事業を展開する株式会社ギヤマンが手掛けるCBDブランド。国内管理、国内製造にこだわり、「長く続けられるCBDオイル」を目指して、品質を落とさずにコストを抑えて低価格を実現させています。

フレーバーは6種類。リラックスラベンダーポジティブライムレモン集中ブルーミント・ナチュラルリーフトロピカルパインノンフレーバーがあります。

ブランド名Hare Bare(ハレバレ)
 品名プレミアムCBDオイル
 濃度40%
 CBD含有量4000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル、ヘンプシードオイル
 その他CoAあり

8.roun CBDオイル濃度30%

引用元:公式HP

CBD本来の力を引き出す処方でブレンドしたCBDオイル

欧米産のヘンプを原料に使用して、国内製造されたCBDオイルのラウン。楽天で1位を8冠達成した人気のCBDオイルです。

スーパーフードと注目されているヘンプシードオイルをキャリアオイルに使用し、テルペンは11種類配合して、天然ヘンプ本来の力を発揮できるブレンド。

高濃度でありながらも10,000円を切るコスパの高さも魅力の1つです。

初回は1,000円オフクーポンがあり、セール期間もあるのでお得に買えるチャンスも見逃せないですね。

ブランド名roun(ラウン)
 品名CBDオイル
 濃度30%
 CBD含有量3000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルヘンプシードオイル
 その他CoAあり

9.CelaPhia premium CBDoil

引用元:公式ショップ

K1王者武尊プロデュースのストレスケアCBDオイル

K-1王者武尊選手プロデュースのCBDブランドである「CelaPhia」。

多くの人が、毎日たくさんのプレッシャーとたたかう時代です。プロ格闘家として戦う武尊選手自身の経験から、 コンディション管理のために開発されたCBDオイルです。

健康意識の高い方も使えるよう成分にもこだわっており、NON-GMO・農薬不使用のアメリカ産オーガニックヘンプを使用して、日本国内で製造しています。

ストレスケアができるように、高濃度のブロードスペクトラムCBDカモミールやテルペンをブレンド

オレンジ精油も加えることで、高濃度のCBDでも飲みやすいフレーバーになっています。

最上を求める方のためのCBDオイルです。

ブランド名CelaPhia(セラフィア)
 品名プレミアムCBDオイル
 濃度30%
 CBD含有量3000mg
 内容量10ml
 CBDの製法ブロードスペクトラム
 キャリアオイルMCTオイル
 その他

10.hemptouch CBDオイルゴールド30%

引用元:公式HP

スロベニアの大自然の恵みで健康をサポート

ヘンプタッチは、美しい大自然の国・スロベニアで生まれたトータルケアブランド。ヨーロッパの宝石といわれる大自然で育まれた、高品質なオーガニックのヘンプを原料に使用しています。

低濃度で同量のCBDを摂取するよりも、高濃度で摂取する方が体感が得られやすくなり、10%〜15%を継続的に使うよりも30%のオイルを半量使用することで、コスト的にもハイパフォーマンス

身体や心のトラブルを感じたときのスポット使いや、パワフルな活動、リラックスしたいなど、さまざまな目的に合わせて調節して使いやすく、減りが遅いので長く使えます。

老化による不調、気分障害などお悩みを抱える方におすすめ

日々ハードに活動するビジネスマンにも人気のアイテムです。

ブランド名hemptouch(ヘンプタッチ)
品名CBDオイルゴールド
濃度30%
CBD含有量3000mg
内容量10ml
CBDの製法ブロードスペクトラム
キャリアオイルMCTオイル
その他CO2抽出CoAあり

CBDオイルの使い方

ここからは実際の使い方を紹介します。

おすすめの摂取方法は舌下から

CBDオイルのおすすめの摂取方法は舌下摂取です。
舌下摂取は吸収率が13%から35%で、効果を感じるまでの時間が15分から1時間です。
一方、経口摂取は吸収率が6%から20%、効果を感じるまでの時間が30分から2時間です。

CBDオイルのおすすめの摂取方法は、舌下から摂取する「舌下摂取」という方法です。

おすすめの理由は2つあります。

・吸収率が高い
・体感を早く得られる

舌下摂取とはCBDオイルを舌の裏側にある太い血管から直接吸収させることで、身体にCBDを取り入れる方法です。

CBDオイルを普通に飲んで摂取すると、CBDオイルは胃や小腸で消化・吸収され、肝臓に運ばれてから血流に入り体内に広がります。

肝臓は身体の中に入ってくる毒素などを代謝する器官。CBDオイルも肝臓で代謝し分解されてしまい、血中のCBD量が少なくなるため、体感を実感しにくいことにつながってしまいます。

舌下からの吸収なら口の中の粘膜や血管から直接吸収されて、肝臓を通らずに血流にCBDが取り込まれるので、吸収率が高く体感も早く感じられます

舌下摂取の吸収率は13〜35%経口摂取の吸収率は6〜20%といわれていて、吸収率に2倍の差があります。

体感を感じるまでの時間は、舌下摂取は約15〜1時間経口摂取は約30〜2時間と、舌下吸収は経口摂取の半分の時間で体感が得られます。

つまり、同じ量のCBDオイルを使用しても、摂取方法で体感が別物になってしまうのです。

舌下摂取の方法

舌下摂取の方法を紹介します。
舌を持ち上げ、舌の下側にオイルを垂らします。
そのまま1.5分から2分間待ちます。
その後口の中で馴染ませます。

自分ではスポイトの先が見えにくいので、最初はCBDオイルを滴下するだけでも難しいと感じるかもしれません。慣れるまでは鏡を見ながら滴下するのがおすすめです。

舌をうわあごの方に持ち上げて舌の裏の血管を確認しましょう。下あごにCBDオイルを滴下しやすい状態にします。
CBDオイルに付属しているスポイトで、舌下に必要な用量だけ滴下してください。
滴下をしたら下の裏側をCBDオイルにつけるようにして、そのまま1.5〜2分間待ちます

そうすることで、下の裏側の血管からCBDオイルを吸収させることができます。吸収し終わったら、残ったCBDオイルはそのまま飲み込んでください

摂取するのはいつがおすすめ?

CBDオイルを摂取するのにおすすめのタイミングは、始業から集中したい場合は起床後、休日にリラックスしたい場合は食後、睡眠のサポートとして使用する場合は夕食後と寝る前です。
効果を実感したいタイミングの15分から1時間前に摂取することが大事です。

CBDオイルを摂取するベストタイミングは、目的や人によって異なります。

おすすめのタイミング

・始業時から集中したいなら、朝起きてCBDを摂取してから仕事に向かう
・休日でリラックスして1日を過ごしたい時は、食後に摂取
・睡眠のサポートとしてなら、夕食後と就寝前

などがありますが、使用する上で共通しているのは、効果の発現を期待する時間帯の15分から1時間前に摂取することです。

CBDは低用量で気分をスッキリさせ、高用量ではリラックスタイムをサポートするはたらきがあるので、1つ持っていると、使い方次第でさまざまなシーンに活用できます。

注意点として、自分の適量を把握するまでは運転前の摂取は控えましょう。CBDのはたらきで眠気が強くなることもあります。

CBDオイルの適切な摂取量の見つけ方

初めて使用する時は、「どのくらいから摂取したらよいの?」「もし過剰に摂取してしまったら副作用が出てしまうのでは?」と心配になりませんか。

天然成分のCBDオイルは、化学物質と比べて反応の個人差が大きく、同じ効果を得るための容量が人によって異なります。

CBDオイルは、医薬品やサプリメントのように、1日に摂取すべき用量が指示されていません。体重に対して1日の摂取量の目安として以下の表を参考にしてください。

体重CBD量
20~39kg9~15mg
40~68kg12~18mg
69~108kg18~27mg
109kg以上22.5~45mg

CBDオイルの適量は次の手順で見つけましょう。

10~40mgを目安に少量から始める
初回用量を1週間ほど続けて効果が出なければ1滴ずつ量を増やしていく

滴数を増やして体感が出始めた用量が、その人にとっての最適な摂取用量ということになります。

過剰摂取について、2017年のCBDの用量に関する海外の研究によると、1日1,500mgの高用量のCBDを摂取しても、健康上の問題はないことが報告されています。※1

1,500mgのCBDオイルはどれくらいなのでしょうか。10mlのボトルの5%のCBDオイルがあったとすると、1本のCBD含有量は500mgなので、1日で3本分のCBDオイルを摂取する量となります。

なかなかそんな量のオイルは飲めませんよね。

一般的に摂取するCBDの用量は、多くても100mgくらいといわれています。1,500mgという高用量を1日で摂取することは、まず考えられません。

もし多く摂取してしまったとしても健康上の問題にはならないので、過剰に心配することはありません。

効果的な使い方や摂取量についてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
CBDオイルの効果的な使い方とは?摂取量・摂取タイミングも解説!

気軽に摂取したいならCBDグミもおすすめ

CBDオイルは、口にスポイトで落として摂取するので、外ではなかなか摂取しにくいと思う方もいるでしょう。

「場所を選ばず、手軽に摂取できるCBDってないの?」という方におすすめなのが、CBDグミです。

・フルーツフレーバーでおやつ感覚で食べやすい。
・1粒当たりのCBD含有量が決まっているので、摂取量がわかりやすい。
・少量パックもあるので、お手頃価格でお試しできる。

などのメリットがあり、CBD摂取のハードルを下げて、気軽に手軽にCBDを始められます。

CBDグミのおすすめを知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【2023年】CBDグミのおすすめ人気ランキング35選

CBDオイルの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、CBDオイルのAmazon及び楽天の売れ筋ランキングは以下のリンクからご確認ください。

CBDオイルのAmazonの売れ筋順の商品ラインナップを見る
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おススメのCBDオイルランキング

【参考資料】
※1 An Update on Safety and Side Effects of Cannabidiol: A Review of Clinical Data and Relevant Animal Studies

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