さまざまな健康効果が期待できるとして話題になっている成分、CBD。
CBD製品の中で最もよく知られているのはCBDオイルですが、すぐに効果を感じられることで注目を集めているのはCBDリキッドです。
しかし、CBDリキッドといっても何種類もの製品があるため、「使ってみたいけど選び方がわからない・・・」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、CBDリキッドの選び方について詳しく解説します。
CBDリキッドを選ぶときの注意点や、おすすめの商品もあわせてご紹介しますので、CBDリキッド選びでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
CBDリキッドとは?
CBDリキッドとは、VAPEなどの電子タバコで使用するCBD製品で、文字通りCBDが含まれているリキッド(液体)です。
リキッドを加熱・気化させて吸引する「吸引摂取(吸入摂取)」でCBDを摂取するため、経口摂取や舌下摂取よりも効果を感じるまでの時間が短く、吸収効率が高いという特徴があります。
また、CBDリキッドの場合はフレーバー付きの製品が多いので、好みや気分にあわせて選べる点も魅力といえるでしょう。
CBDの1回の摂取量(吸入量)を把握しにくい、効果の持続時間が短いなどのデメリットがありますが、すぐに効果を得たい場合はCBDリキッドを選んでみてはいかがでしょうか。
CBDリキッドの選び方
CBDリキッドを選ぶときのポイントは次の3つです。
- 使用目的に合わせCBDの濃度や製法で選ぶ
- CBDリキッドのフレーバーで選ぶ
- 容量で選ぶ
CBDリキッドといっても種類が豊富なため、ポイントをおさえて選ぶとよいでしょう。
CBDリキッドを試してみたい!という方や、どんなCBDリキッドを選べばいいかわからない・・・という方は、ぜひ参考にしてみてください。
それぞれ詳しく説明していきます。
自分の目的に合わせてCBDの濃度と製法を選ぼう
CBDリキッドを選ぶときは、まずCBDの濃度や製法、配合成分を確認することが大切です。
ただし濃度だけに注目するのではなく、どんな製法で作られた商品で、どんな成分が含まれているかも合わせて確認することがポイントとなります。
CBDリキッドは製法により含まれる成分が異なり、期待できる効果もまた異なるためです。
CBDを摂取する目的や体調などに合わせて、最適なものを選ぶとよいでしょう。
濃度や製法、配合成分による選び方について、ひとつずつ説明していきます。
CBDの濃度
CBD製品は商品ごとにCBDの濃度が異なります。
そのため、CBDの濃度で商品を選ぶのもおすすめです。
CBDリキッドの場合、CBD濃度10%以下のものもあれば、30%以上のものもあります。
一般的に、CBD濃度が高いほど効果を得やすくなる傾向にあるため、CBDリキッドでしっかりと効果を感じたいという方は、CBD濃度が高い商品を選んでみてください。
ただし、CBDの適量には個人差があります。
CBD初心者の方はCBD濃度10%未満のものを選び、CBDの摂取に慣れてきたら濃度を高くするとよいでしょう。
初めから高濃度のリキッドを選ぶよりも、自分の適量を判断しやすくなります。
また、CBDの濃度ではなくCBD含有量で選びたいという場合は、以下の表を参考にしてみてください。
CBD濃度 | CBD含有量(リキッド10mlあたり) |
5% | 500mg |
10% | 1,000mg |
15% | 1,500mg |
30% | 3,000mg |
CBDの製法
CBDリキッドをCBDの製造方法によって選ぶ方法もあります。
CBDの製造方法には「アイソレート」「ブロードスペクトラム」「フルスペクトラム」の3つがあり、製法によって含有成分や期待できる効果が異なるためです。
CBD成分のみを含んでいるのは「アイソレート製法」で作られたCBD商品で、麻の独特の苦みや風味はほとんどありません。
そのため、CBD初心者の方や麻独特の苦み・風味が苦手な方には、アイソレート製品が向いているといえるでしょう。
「ブロードスペクトラム製法」や「フルスペクトラム製法」で作られたCBD商品には、CBD以外の成分が含まれています。
麻独特の苦みや風味を感じやすく人によって好き嫌いが分かれるというデメリットはあるものの、CBD以外のカンナビノイドなどが含まれている製品であれば、アントラージュ効果が期待できるというメリットがあります。
アントラージュ効果については次の項で説明しますが、より高い効果を得たい方はアイソレート以外の商品を選んでみてはいかがでしょうか。
CBD以外のカンナビノイドやテルペンが配合されているか
アイソレート以外の製法で作られたCBDリキッドを選ぶ場合は、CBD以外のカンナビノイドやテルペンが配合されているかチェックしましょう。
CBD以外のカンナビノイドとは、CBGやCBN、CBDなどの麻に含まれる成分を指しています。テルペンは香り成分の一種です。
麻に含まれるこれらのカンナビノイドとCBD、あるいはカンナビノイドとテルペンを同時に摂取すると、相乗効果によって高い効果(アントラージュ効果)が期待できるといわれています。
CBD商品の多くは、製法や配合成分、CBD濃度(含有量)などを公式サイトで紹介しているため、購入前に確認してみてください。
ただし、フルスペクトラム製法で作られた商品の場合は、日本では禁止されている成分である「THC」が含まれている可能性があります。
フルスペクトラム製法で作られたCBDリキッドを選ぶときは、必ず「THCフリー」と記載されているか確認するようにしましょう。
好みのフレーバーで選ぼう
CBDリキッドの選び方の2つ目のポイントはフレーバーです。
CBDリキッドは商品によりさまざまなフレーバーがあるので、お好みのフレーバーで選ぶのはいかがでしょうか。
メーカーごとにフレーバーの種類は異なりますが、アイスミントやメントールのほか、マンゴーやストロベリーなどのフルーツ系フレーバーを選ぶこともできます。
フレーバーつきのCBDリキッドなら、CBD独特の苦みや香りをあまり気にすることなく楽しめるでしょう。
ただし、フレーバーの名前だけでCBDリキッドを選ぶと、「思っていたようなフレーバーじゃなかった」「あまり好きなフレーバーじゃない」となってしまう可能性があります。
数あるフレーバーの中からあなた好みのフレーバーを見つけるためにも、初めて購入するときは容量の少ないタイプを選ぶことをおすすめします。
もちろんフレーバーなしのCBDリキッドもあるので、香りがついたCBDリキッドは苦手という方は、ノンフレーバータイプを選んでみてください。
容量で選ぼう
CBDリキッドを容量で選ぶのもポイントのひとつです。
CBDリキッドは商品ごとに容量が異なります。
容量0.5mlの商品もあれば、100mlの大容量タイプもあるため、目的や使用頻度に合わせて選んでみてください。
初心者の人や商品のお試しが目的なら小容量のものを選ぼう
CBD初心者の方やお試しでCBDリキッドを選ぶ方には、小容量タイプがおすすめです。
特に初めてCBD製品を使う場合は、CBDの摂取によりどのような効果が出るのか分からないため、少量からスタートするとよいでしょう。
また、自分好みのフレーバーかどうか試してみたい方にも、0.5mlなどの小容量タイプが向いています。
もしも好きなフレーバーではない場合、なかなか使い切れない可能性があるためです。
食品や化粧品などと同様にCBD製品にも使用期限があるので、CBDリキッドを使う頻度が低いという方も小容量タイプを選ぶことをおすすめします。
継続して使用するなら大容量のものを選ぼう
CBDリキッドを使う頻度が高い方や継続して使う予定の方であれば、大容量タイプの商品が向いています。
小容量タイプではすぐに使い切ってしまう可能性があるためです。
自分好みのフレーバーが見つかり、他のフレーバーを試す予定はないという場合も、大容量タイプを選ぶとよいかもしれません。
ただし、長く使いたいからといってあまりにも容量の多い商品を選んでしまうと、使用期限内に使い切れなくなる可能性があるので注意が必要です。
自分の使用ペースを考慮して、最適な容量を選んでみてください。
CBDリキッドを選ぶ際の注意点
CBDリキッドを選ぶときは、安全な商品かどうかチェックすることが重要です。
特に、日本では違法成分である「THC」が含まれていない商品であることを確かめる必要があります。
ここでは、CBDリキッドを選ぶときの注意点について見ていきましょう。
安全かどうかチェックする
CBDリキッドを選ぶときは安全性を第一に考えることが大切です。
安全な商品を選ぶためにも、必ず次の点を確認するようにしましょう。
- 信頼できるメーカーであること
- 第三者機関による検査が行われていること
- THCフリーであること
安全なCBDリキッドを選ぶためのポイントとして、信頼できるメーカーかどうか確認することが挙げられます。
百貨店で取り扱いがあるメーカーなどは信頼性が高いため、判断材料のひとつとして覚えておくとよいでしょう。
信頼性の高いメーカーであれば、カンナビノイド審査委員会や大学の研究機関などの「第三者機関」に検査・分析を依頼しており、公式サイトなどで検査結果を公開していることが多いです。
CBDリキッドなどのCBD製品を選ぶときは、必ず第三者機関による検査を受けているかどうか確認することをおすすめします。
また、日本で購入可能なCBDリキッドの中には海外製の商品もありますが、海外製の場合は特に注意が必要です。
海外製品の場合は、日本では使用が禁止されている、あるいは使用されていない成分が含まれている可能性があります。
たとえば添加物ですが、海外と日本とでは添加物の定義や使用可能量が異なるため、添加物が気になる方は含有成分をよく確認するようにしてください。
THCフリーかどうかチェック
海外製のCBDリキッドに限らず、必ず「THCフリー」の商品がどうか確認しましょう。
THCフリーと記載された商品であれば、THCを含んでいないと判断できます。
「THC」は日本では使用が禁止されている違法な成分です。
ほんのわずかでもTHCが含まれている商品を選ぶと、さまざまなトラブルにつながる恐れがあるので十分注意してください。
特に、海外製のCBDリキッドの場合はTHCが含まれている可能性があるため注意が必要です。
ただし、「日本の会社が販売しているCBDリキッドだから安全」とは言い切れません。
安全なCBDリキッドを選ぶためにも、「HTCフリー」と記載されているか確認し、さらに第三者機関による検査結果も合わせて確認することをおすすめします。
CBDをベイプで使用するのはおすすめしない
CBDリキッドは、ベイプを使ってCBDを摂取するための専用リキッドですが、実はあまりおすすめできません。
CBDリキッドの中には、「PG」や「VG」という成分を含む商品があり、加熱することで健康に悪影響を及ぼす可能性が指摘されているからです。
ここではCBDリキッドに含まれている成分、PGとVGについて説明します。
PG
「PG(プロピレングリコール)」は、水やアルコールに溶けやすい無色・無臭の液体で、有機物の一種です。
毒性が低く殺菌作用もあることから、食品や化粧品、医薬品などに添加されています。
PGを使用すると香料がリキッドに馴染みやすくなるため、PGが含まれているCBDリキッドであればフレーバーをしっかり感じることができます。
VG
「VG(植物性グリセリン)」も無色・無臭の液体で、PGと同じように安全性が高く、医薬品や食品の添加物として使用されている成分です。
VGは粘度が高く、CBDリキッドを使用した際に多くの煙(蒸気)を発生させるという特徴があります。
ただしPG・VGは健康に良くないのでおすすめしない
PGやVGが含まれているCBDリキッドには、フレーバーをしっかり感じられる、煙(蒸気)が多く出るなどの特徴がありますが、健康に良いとは言い切れません。
なぜなら、PGやVGなどの添加物を加熱すると酸化反応をおこし、体に有害な物質を生成することがわかっているためです。
どちらも元は毒性の低い物質ですが、加熱・気化させて吸引すると気管支や肺組織に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。
健康への悪影響が気になる場合は商品の配合成分をよくチェックし、PGやVG不使用のCBDリキッドを選ぶとよいでしょう。
CBDリキッド全11商品おすすめ人気ランキング
ここまでCBDリキッドの基礎知識を解説してきましたが、具体的にどんな商品が良いのか分からない方も多いでしょう。
そこで、以下では楽天やAmazonで好評のCBDリキッドをご紹介します。
CBD リキッドボトル 10ml
コスパ良しの万人向けリキッド
国内で最も知名度が高いCBDブランドがSKEWです。容量は10mlですがCBD配合量は1,500mgと高めで、少量でもしっかりとした体感が得られるので初心者にもオススメです。
ブランド名 | SKEW |
金額 | 2,980円 |
CBD配合量濃度 | 1500mg |
CBDの製法 | ブロードスペクトラム |
フレーバー | OG Kush、メンソール、ホワイトピーチ |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD、テルペン |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
Full Spectrum CBD E-LIQUID 10ml 1000mg Ice Mint
高価格だけど信用を求めるなら
メーカーの信用度を基準に選ぶのであれば、イギリスの世界的CBDブランドのAZTECがおすすめです。値段は高いですがその分パフォーマンスの高い体感を得られます。
ブランド名 | AZTEC |
金額 | 14,800円 |
CBD配合量濃度 | 1,000mg |
CBDの製法 | フルスペクトラム |
フレーバー | クラシックヘンプ、グランドダディーパープル、アイスミント、オージークッシュ、サワーディーゼル、スーパーレモンヘイズ、スイートストロベリー |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD、テルペン |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
CBD リキッドボトル 10ml
コスパ良しの高濃度リキッド
こちらの製品はCBD配合量が3,000mgと高濃度なので、しっかりとした体感を求める方におすすめです。価格も平均的で、楽天のレビューではリラックス効果の高さについて言及する声が多いです。
ブランド名 | SKEW |
金額 | 5,980円 |
CBD配合量濃度 | 3,000mg |
CBDの製法 | ブロードスペクトラム |
フレーバー | クラシックヘンプ、グランドダディーパープル、アイスミント、オージークッシュ、サワーディーゼル、スーパーレモンヘイズ、スイートストロベリー |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD、テルペン |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
Terpender リキッド CBD20% 10ml
CBDの効果をハッキリと得たい方向けに
CBDの体感をよりストレートに得るには、CBD成分のみを用いたアイソレート製品がおすすめです。CBDの配合量も2,000mgと高濃度で、楽天のレビューでは「吸いやすい」とのレビューが多く、CBD特有のキック感が苦手な方や初心者におすすめです。
ブランド名 | Terpender |
金額 | 4,980円 |
CBD配合量濃度 | 2,000mg |
CBDの製法 | アイソレート |
フレーバー | OG KUSH、Menthol |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD、テルペン |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
CBD 1000mg
味と香りを重視するならコレ
こちらは国産のCBDリキッドで、特筆すべきはそのフレーバーの豊富さです。CBD特有の吸いにくさをフルーティーな味でカバーしてくれるので、吸いやすさを求める方におすすめです。
ブランド名 | りきっどや |
金額 | 3,980円 |
CBD配合量濃度 | 1,000mg |
CBDの製法 | ブロードスペクトラム |
フレーバー | メロン極、青りんご極、メンソール、みかん極、もも極、マスカット極 |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
CBDオイル 含有量2000mg ブロードスペクトラム
濃度、容量、価格ともにバランス良し
こちらは30mlの大容量かつ高濃度ですが、値段も平均より低めなので非常にコスパの良い製品です。楽天のレビューでは、1〜2滴でよく眠れたと述べる方もいれば、5〜6滴摂って効果があったという方もいて、個人差があるようです。
ブランド名 | CANNAPRESSO |
金額 | 4,980円 |
CBD配合量濃度 | 2,000mg |
CBDの製法 | ブロードスペクトラム |
フレーバー | – |
使用回数 | 720回程度 |
配合成分 | CBD, CBD, CBG, CBN, CBDV, THCV |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
CBD OIL 10ml 1000mg
味の良さを求めるなら
値段は高めですが、その分摂取した時の味が良いとの好評が多く寄せられています。ハイエンドなCBDの体感を求める方におすすめです。また、こちらの製品を使い始めてから眠りの質が上がったとのレビューも多く寄せられています。
ブランド名 | CANNAPRESSO |
金額 | 8,340円 |
CBD配合量濃度 | 1,000mg |
CBDの製法 | 未記載 |
フレーバー | ストロベリー、マンゴー、OG KUSH、フレーバレス |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
Full Spectrum CBD OIL 10ml 500mg
低濃度だけどハイクオリティ
こちらは世界的CBDブランドAZTECの低濃度CBDリキッドです。低濃度でも品質の高い香りとしっかりとした体感がレビューでも報告されており、日常使いの製品としておすすめです。
ブランド名 | AZTEC |
金額 | 9,800円 |
CBD配合量濃度 | 500mg |
CBDの製法 | フルスペクトラム |
フレーバー | OGクッシュ、スーパーレモンヘイズ、グランダドダディパープル、クラシックヘンプ、アイスミント、サワーディーゼル、スウィートストロベリー |
使用回数 | 240回程度 |
配合成分 | CBD |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
Full Spectrum CBD OIL 10ml 1500mg
中濃度の普段使い向けのリキッド
高濃度のリキッドでは体感が強すぎるけど低濃度のリキッドでは求める体感が得られない、と感じる方におすすめです。CBD配合量が1,500mgと多過ぎず、少な過ぎずというバランスの取れた量なので、仕事の休憩時や寝る前などの幅広いシーンでの利用に対応しています。
ブランド名 | AZTEC |
金額 | 19,800円 |
CBD配合量濃度 | 1500mg |
CBDの製法 | フルスペクトラム |
フレーバー | NATURAL(ノンフレーバー) |
使用回数 | 300〜360回程度 |
配合成分 | CBD |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
LEAFA CBDリキッド 10% 15ml
コスパも容量もちょうど良し
CBDリキッドのデフォルト的スペックといえるのがこちらの製品です。容量は15mlと多めで価格は安く、かつCBDも1,500ml配合されているので、コスパ重視のヘビーユーザー向けです。
ブランド名 | LEAFA |
金額 | 2,980円 |
CBD配合量濃度 | 1500mg |
CBDの製法 | 未記載 |
フレーバー | O.G KUSH、O.G KUSH MENTHOL、BLUE DREAM |
使用回数 | 300〜360回程度 |
配合成分 | CBD |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
5%オリジナルCBDオイルドロップ CBD500mg/10ml配合
フレーバーが豊富な低濃度リキッド
Pharma Hemp社は1960年代から続く麻関連アイテムの老舗企業です。同社の長年のノウハウが活かされている本製品は、低濃度ですが高いリラックス効果があると楽天レビューでも評価されています。
ブランド名 | Pharma Hemp |
金額 | 8,900円 |
CBD配合量濃度 | 500mg |
CBDの製法 | フルスペクトラム |
フレーバー | カンナビス、メンソールブルー、バニラカスタード、グリーンアップル、ライム、クリーミーストロベリー、アマレナチェリー、ハニーデューメロン、ピニャコラーダ、ティラミス |
使用回数 | 300〜360回程度 |
配合成分 | CBD |
オーガニック原料 | 〇 |
成分分析表 | 有 |
自分に最適なCBDリキッドを見つけるには
ここまで、日本のユーザー間で人気のCBD製品、ブランドをご紹介しましたが、人気商品=自分にぴったりの製品であるとは限りません。
CBDリキッドは様々なメーカーから発売されているので、自分に合った製品を見つけるためのコツを下記でご紹介します。
商品レビューを参考にする
楽天やAmazonではどの商品もレビューが寄せられているので、それを見れば味の良さや体感の有無、適した利用シーンなどが分かります。
こうしたレビューでは、往々にして誇張されがちな企業広告に翻弄されない忖度のなしの批評が得られます。
こうしたレビューを参考にして、その商品が自分の求める利用シーンに合うかどうかが分かります。
ランキングを参考にする
ECサイトでは売れ筋ランキングで最もよく売れているCBD製品が表示されているので、人気ブランドの製品を色々試してみるのも良いです。
よく売れているということは多くの方のニーズに合っているということなので、その製品が自分のニーズをカバーしている可能性が高いからです。
まずは有名ブランドの製品を、配合成分を見ながら自分の利用シーンに合うかどうかを考えて色々試してみるのもアリです。
自分好みの製品を見つけるのもCBDの面白さの一つなので、ぜひご自身にあったCBDリキッドを探してみてください。
ベイプで使えるCBD商品は他にもある
この記事ではCBDリキッドのおすすめ商品をご紹介しましたが、ベイプで使用できるCBD商品はCBDリキッドだけではありません。
CBDリキッドよりもCBD濃度の高い「CBDワックス」や、リキッドを補充する手間のかからない「CBDカートリッジ」もベイプで使用することができます。
CBD上級者の方やCBD製品を使い慣れているという方は、CBDワックスやCBDカートリッジも試してみるとよいでしょう。
CBDワックスやCBDカートリッジのおすすめ商品は、以下の記事でご覧いただけます。
そちらもぜひ参考にしてみてください。
CBDカートリッジ全22商品おすすめ人気ランキング
【2023年】CBDワックスのおすすめ人気ランキング15選(徹底比較)
CBDリキッドの売れ筋ランキングもチェック!
CBDリキッドは多くのメーカーからさまざまな商品が発売されているため、売れ筋ランキングを参考にして選ぶのもおすすめです。
この記事でご紹介した商品以外にどんなCBDリキッドがあるのか気になる方は、楽天やAmazonなどの商品ラインナップをチェックしてみるとよいでしょう。
どのCBDリキッドにするか決められない・・・というときは、実際にその商品を利用したユーザーの評価を参考にしてみてはいかがでしょうか。
CBDリキッドの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます。
CBDリキッドの楽天の売れ筋ランキング・人気商品のラインナップを見る
CBDリキッドのAmazonの売れ筋ランキング・人気商品のラインナップを見る