CBDオイルやクリームはアトピー性皮膚炎に効果的?おすすめの使い方も

CBDオイルやクリームはアトピー性皮膚炎に効果的?

アトピー性皮膚炎で悩んでいる大人や子どもが最近増えています。

アトピー性皮膚炎は、医薬品を使用してもなかなか治癒しないことが多いため、何をしたら回復できるのか分からないと悩む人が後を絶たちません。中には、治療が長期に及び、その期間医薬品を使い続けることに対して不安を感じている人もいます。

このような背景から、CBDでアトピー性皮膚炎の症状をなんとか緩和できないかと期待する声が高まっています。

この記事ではCBDがアトピー症状を緩和できるのかや、CBDをアトピー性皮膚炎に使うことにおいてのメリットや注意点などを説明していきます。

CBDの全般的な効果や副作用の内容については、こちらの記事をご覧ください。
CBDの効果や副作用とは?効果を感じない場合の対処法も紹介

目次

アトピー性皮膚炎の人がCBDを使う2つの理由とは

アトピー性皮膚炎に苦しむ人が、症状を緩和させるためにCBDを使用する理由は、2つ考えられます。

1.アトピー性皮膚炎は症状が辛く、治りにくいことがあるから

CBDは様々な健康・治療効果が注目されている大麻草の成分です。
医薬品では効果がなかった疾患がCBDで緩和したという報告もあります。

アトピー性皮膚炎は症状が非常に辛く、かつ治りにくい疾患であるため、多くのアトピー患者はCBDがアトピー症状を緩和できるかもしれないとCBDがもたらす効果に期待しています。

これがCBDをアトピー性皮膚炎に使用する第一の理由です。

アトピー性皮膚炎はどのような辛い症状があるの?

アトピー性皮膚炎は、皮膚に炎症が起きているだけの軽い疾患に思われがちですが、実際にアトピーにかかっている人は、とてつもなく辛い症状を抱えて生活していることがとても多いです。

アトピー性皮膚炎のせいで一日中、身体がかゆいため、勉強や仕事に集中できなかったり、夜眠ることができなかったりして、毎日の生活に支障をきたしていることも珍しくありません。

アトピー性皮膚炎が長引くことで、皮膚の色や質が変わってしまったり、引っ掻いて血だらけ、傷だらけになったりもするので、人から見える身体の部分にアトピー症状が出ている人は、人に見せたくない、恥ずかしいという精神的な問題を抱えていることもあります。

そして何より周りの人から一番理解されづらいことは、アトピー性皮膚炎にかかっている人は、健常者よりも身体が非常に疲れやすいということです。

身体が酷いかゆみに耐えるため、常にエネルギーを使っている状態なので、例えば何もせず座っていたとしても、ものすごく大きな疲労感を感じることが多いです。
その疲労感は、アトピーが発症する範囲が広ければ広いほど強くなるという特徴があります。

アトピー症状に苦しんでいる人は、アトピーに効く可能性のある全ての物を試したいと思っています。
辛い生活から一刻も早く抜け出すため、CBDの効果に期待をし、CBDを実際に使用してみています。

アトピー性皮膚炎は薬を使っても治りにくい?

アトピー性皮膚炎の辛い症状をなんとか緩和したいと、医薬品を使って治療している人もいます。

アトピー性皮膚炎の治療には通常、アトピー性皮膚炎治療薬、抗ヒスタミン剤、ステロイド剤、保湿剤などの医薬品が使われることが一般的です。

抗ヒスタミン剤は、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンという物質を抑制する薬、ステロイド剤は、ホルモンの作用によって、アトピーで過剰になっている免疫や炎症を抑える薬です。

しかし、これらの医薬品を使って治療をしても、アトピー症状が落ち着くのは薬が効いている時だけで、薬を止めるとまたぶり返してしまうことも少なくありません

アトピー患者の中には、他にも体質改善やオーダーメイドの漢方薬など、アトピー症状を緩和するために様々なことを試みている人も大勢いますが、それでも効果があまり見られず、結果的に大金を失ってしまうこともあります。

アトピー患者は、このような苦しい状況の中で、CBDならなんとかアトピー症状を緩和してくれる可能性があるのではないかと期待しているのです。

2.アトピー性皮膚炎の治療に医薬品を使うと副作用が心配だから

CBDは、安全性が確認されているもので、重大な副作用がないということが知られています。
CBDをアトピー性皮膚炎に使用する二番目の理由は、CBDを使うことで、医薬品の副作用に対して心配が減るからという理由です。

実際にアトピー患者が感じている医薬品の副作用への不安とはどのようなものなのでしょうか。

アトピーの治療は、長期に渡ることが多いため、医薬品を長く使い続けなければいけないことがほとんどです。
医薬品を使い続ければそれだけ副作用の心配が出てきます。

中には副作用への不安から、アトピー性皮膚炎の治療にはじめから医薬品をなるべく使いたくないという人もいるほど、医薬品の副作用はアトピー患者にとって大きな問題であることが少なくありません。

特にアトピー性皮膚炎は、子どもがかかっていることが多いことから、子どもに副作用が心配される薬を使いたくないという親御さんが非常に多いです。

アトピー性皮膚炎の治療薬の中でも特に使いたくないという訴えが多い医薬品は、ステロイド剤です。
ステロイド剤は皮膚に塗る軟膏やクリームでよく使われます。
アトピー症状でのかゆみや赤みが強い場合には、ほとんどと言っていいほど処方される一般的な薬です。

しかし、ステロイド剤は、長期に使用することで副作用として皮膚が薄くなったり、多毛・毛の量が増えたり、感染症にかかりやすくなったりするという副作用の問題があります。

CBDを使ってみてアトピー性皮膚炎に効果が見られれば、結果的にステロイド剤をやめることができ、副作用を回避することにつながるかもしれません。

CBDにアトピー性皮膚炎への効果が期待される理由

CBDにはアトピー性皮膚炎への効果が期待できます。その理由を3つ解説します。

1.CBDには皮膚トラブル改善の効果が期待されているから

CBDには肌トラブルの改善効果が期待されています

2020年の海外の研究では、CBDには皮膚を保護するためのバリアを作る機能があることが示唆されました。バリアを作ることでアトピー性皮膚炎や湿疹など、炎症や角質障害をもつ皮膚疾患を改善できる可能性があることが報告されています。

また、アメリカのシーダーズサイナイメディカルセンターの皮膚科医は、CBDには肌の潤いを与える働きと、炎症を抑える効果があり、CBDを乾燥肌や皮膚の治療に利用できる可能性があると述べています。

アトピーが悪化すると皮膚のバリアがなくなり、潤いを失ったり炎症が酷くなったりします。CBDの皮膚トラブルの改善作用で、長年悩み続けていたアトピー性皮膚炎の症状が緩和する可能性があります。

2.CBDにはかゆみを緩和する効果が期待されているから

CBDには、アトピー性皮膚炎のかゆみを緩和する効果が期待されています

2020年の海外の研究では、CBDにかゆみを調節する作用があり、湿疹や乾癬、炎症状態などの皮膚疾患に利用できる可能性があると示唆しています。

アトピー性皮膚炎は慢性化して、症状が深刻化するほどかゆみが強くなる特徴があります。CBDを塗布することでかゆみを緩和することができれば、かゆみが原因で起こる睡眠不足や皮膚のひっかき傷などが減るでしょう。その結果、アトピー患者の生活の質が劇的に向上することが予測できます。

CBDがかゆみを緩和する効果があるかどうかのエビデンスは、まだ不足している状態です。しかし今後のさらなる研究によって、CBDのかゆみ改善効果が科学的に証明される可能性は十分あるでしょう。

3.CBDには抗菌作用があるから

CBDには抗菌作用があるといわれています。

2020年の海外の研究では、CBDが黄色ブドウ球菌を根絶する効果が期待できることが報告されました。

黄色ブドウ球菌は、私たちの身の回りに存在する菌です。健常な人であれば皮膚にバリアがあるため、黄色ブドウ球菌に触れたとしても問題ありません。

しかし、アトピー性皮膚炎になると皮膚のバリア機能が損なわれてしまうため、黄色ブドウ球菌など周りに存在している菌の悪い影響を受けやすくなります。

黄色ブドウ球菌が出す毒素にさらされた結果、アトピー性皮膚炎が悪化して治りづらくなってしまうのです。

CBDに黄色ブドウ球菌を破壊する作用があれば、アトピー性皮膚炎の悪化を防ぐことにつながります。またCBDの抗菌作用は、アトピー性皮膚炎の治療だけでなく予防にも利用できるのではないかとも期待されています。

CBDはアトピー性皮膚炎にどのように効果をもたらす?

CBDには、エンドカンナビノイドシステム(ECS)と呼ばれるシステムを活性化する作用があると報告されています。

ECSとは、体内の環境を一定に保とうと調節する機能のことです。

人間は生きている間、様々な外部環境にさらされています。
温度が急激に上がったり、逆に下がったりしても体温が一定に保たれ、生きていけるのは、ECSが働いているからです。

細菌などが体内に入ってきたときに、身体が細菌と戦って元の状態に戻すことができるのも、ECSの働きによるものです。
その他、精神的な安定や、炎症、痛みからの回復に関わっているのもECSだと言われています。

CBDをアトピーの患部に塗るとECSが活性化し、身体の環境を一定に保とうと抗炎症作用、抗かゆみ作用、抗疼痛作用が働くと予想できます。
その結果、CBDがアトピー性皮膚炎の症状に効果をもたらすのではないかと考えられています。

CBDをアトピー性皮膚炎に使用する3つのメリット

CBDをアトピー性皮膚炎に使用する医薬品にはないメリットをここで紹介したいと思います。

  • 医薬品にあるような重大な副作用がないこと
  • 医薬品のように処方箋が必要ないため、手軽に購入できること
  • CBD製品にはクリームやローション、軟膏、バームのような様々な形態があり、使いやすいものを自分で選べること

CBDを使用してみて、アトピー症状を緩和することができれば、以上のような3つのメリットが得られます。

医薬品にあるような重大な副作用がないこと

アトピー性皮膚炎の治療によく使われるステロイド剤などに比べ、CBDには重大な副作用がないとされています。

WHOなどの国際機関によりCBDは安全性が高い成分であることがすでに証明されていますし、報告されている副作用も下痢や、喉の渇き、食欲の変化、眠気、吐き気などの軽度なものがほとんどです。

また、CBDの副作用が起こること自体が稀で、使用方法を守って摂取していれば副作用はほとんど起こらないとされています。

アトピー性皮膚炎でCBDを使用する場合は、CBDを口から摂取するのではなく、患部に塗ることが多いでしょう。CBDを口から摂取すれば、効果も起こり得る副作用も全身への作用になりますが、皮膚に塗るだけの場合に考えられるCBDの効果・副作用は、皮膚に限定した局所作用になります。

CBDの肌への塗布は、副作用がたとえ起こったとしても、口からの摂取で起こるような全身の副作用は避けられるため、より安全だといえます。

医薬品のように処方箋が必要ないため、手軽に購入できること

アトピー性皮膚炎でよく使われるステロイド剤と保湿剤の混合クリームなどは、医師からの処方箋を持って薬局に行き、薬剤師に調剤してもらうことが必要です。そのため病院や薬局が休みの場合は、すぐにクリームを使用することができないこともあります。

CBDは医薬品のように処方せんが必要ありません。そのため、オンラインやドン・キホーテなどの店舗で手軽に購入することができます。

アトピー性皮膚炎などで毎日クリームやオイルなどを使用していると、気が付いたら使い切ってしまっていたということがよくあります。病院の診療日などを考えずに新しいものを手軽に入手できるCBDはとても助かりますよね。

CBD製品には様々な形態があり、使いやすいものを自分で選べること

CBD製品には、クリームやローション、軟膏、バームのようなさまざまな商品が売られているため、自分に合ったものを自分で選ぶことができます。

医薬品の場合もある程度の形態は選ぶことができますが、医薬品によっては軟膏やクリームはあるのにローションタイプがなかったりなど、選ぶ範囲が限られているものもあります。

CBDにはさまざまな形態の商品があるため、その時々の自分の状態によって好きな形態を選べます

アトピー性皮膚炎におすすめのCBD製品とは

アトピー性皮膚炎に使用するのに最適なCBD製品は、皮膚に塗布して使える、クリームやローション、軟膏、バームという形態の製品です。

CBD製品には口から摂取する商品もあります。アトピーにCBDカプセルなどの口から摂取するタイプの製品を使うこともできますが、経口摂取の製品は、肝臓を通る時にCBDの一部が分解してしまうため、吸収率が下がってしまうというデメリットがあります。

また経口摂取は全身に作用するので、皮膚以外の身体のCBDが必要な部分にだけ作用し、結果的に皮膚にはあまりCBDの効果を感じなかったという可能性もあります。

皮膚に塗布して使うCBD製品は、肝臓を通らないので分解を受けない分、吸収率を上げることができます。そのため、効果を体感しやすくなるでしょう。また皮膚に直接塗るので、CBDが皮膚に集中して作用することも期待できます。

皮膚に塗布する製品は、使用する際に特別な使い方はなく、普通のクリームや軟膏の様に患部に塗って使えることや、局所的に使うことによって安全性もより高まるというメリットもあります。

ちなみにCBDを皮膚に塗布した場合の効果は、約2時間ほどであらわれるといわれています。

ただし、アトピー性皮膚炎が広範囲にわたっていて、局所的に使うのが難しい場合は、CBDオイルをおすすめします。

CBDオイルを舌の下に垂らして摂取することで全身への作用が期待できますし、舌の裏側の太い血管から直接CBDオイルを吸収できるため、肝臓での分解を極力回避することができます。

クリームなどの局所的な使用で効果がなかなか出ない場合も、CBDオイルの舌下での摂取を試してみると良いでしょう。

CBD製品をアトピー性皮膚炎に使う際の2つの注意点

CBDをアトピー性皮膚炎に使用する際に注意することが2つほどあります。

1.アレルギー反応に注意

CBDは大麻草の成分の一つです。中には大麻草の成分自体にアレルギー反応を起こす人がいるので注意してください。

2018年の研究によると、植物やカビなどにアレルギー反応を起こす人は、大麻に対してもアレルギー反応を起こす可能性が高いことが分かりました。

2017年のデューク大学の研究では、テルペンという大麻草に含まれる植物成分でアレルギーを起こす人が一定数いることが報告されました。

CBD製品には、CBD以外に大麻草の成分を複数含むブロードスペクトラムやフルスペクトラムと呼ばれる製品があります。

これらの製品にはテルペンが含まれるため、アレルギーに十分に注意しながら使用する必要があります。

ちなみに食物アレルギーなど、すでにアレルギーを持つ人ほど、大麻成分にアレルギーを起こしやすくなるという結果もあるので、なんらかのアレルギーがすでにある人はより注意が必要です。

アトピー症状を緩和するためにCBDを使っているのにもかかわらず、CBDでアレルギー症状を起こしてしまっては元も子もありません。

CBDをアトピー性皮膚炎に使う場合には、アレルギーが起きるかチェックするためのパッチテストをすることをおすすめします。

パッチテストは、皮膚の柔らかい、かつ普段目立たないところ(例えば腕の内側)を選び、CBDクリームやローションなど、パッチテストをしたい製品を少し塗り込んで行います。
2、3日様子を見て、赤く炎症が起きたら、アレルギー反応を起こしているということです。

2.現在治療中の医薬品を勝手に止めないで

CBDをアトピー症状に使う際、今まで使用してきた薬を勝手に止めないように注意してください。

CBDがアトピー性皮膚炎に効果があるかどうかは、個人差や症状の重さなどによるところもあるので、もし効果を感じられない場合にアトピー症状が悪化しかねないからです。

医師の治療を受けているのであれば、医師に相談して、今使用している医薬品をどのようにCBDに切り替えるのか相談することをおすすめします。
漢方薬局を利用している場合は、薬剤師に相談しましょう。

いずれにせよ、医師には医師の治療プランがあるため、CBDを使用したい旨を伝えておくことは大事です。

まとめ

今回は、CBDとアトピー性皮膚炎に関して説明してきました。

アトピー性皮膚炎が医薬品で治りにくいことや非常に辛い症状があること、治療が長期に渡り、医薬品の副作用の心配をする人が多いことから、安全なCBDでアトピー性皮膚炎を治療したいと願う人がとても多いです。

CBDとアトピー性皮膚炎の研究数はまだ少なく、有効性を断言することは今はできませんが、今までの小規模な研究の結果から、有効性が確定する可能性は十分にあるのではないかと考えることができます。

CBDはエンドカンナビノイドシステムと呼ばれる体内環境を一定に調節する機能を活性化し、その結果、アトピー性皮膚炎の症状を緩和させられると考えられています。

アトピー性皮膚炎におすすめのCBD製品は、手軽に使えるクリームや軟膏など局所的に使える製品です。
しかし、症状が広範囲に及んだり、局所的な使用で効果が出ない場合には、CBDオイルを舌下から摂取して様子を見るとよいでしょう。

CBDは大麻草の成分の一つであり、植物成分にアレルギー反応を起こす人もいます。
CBD製品をアトピー性皮膚炎に使用する場合には、必ずパッチテストをしてアレルギー反応が起こらないかどうかを確かめてから使用してください。

アトピー性皮膚炎の治療をすでに受けていて、使用している薬をCBDに切り替えたい場合は、勝手には止めず、医師や薬剤師に相談してください。

よくある質問

1.CBDはアトピーにも効果がありますか?

CBDには、肌トラブルの効果の改善作用、抗炎症作用、かゆみを緩和する作用、抗菌作用が期待できることから、アトピー性皮膚炎にも効果があることが期待されています。

また、CBDはアトピー性皮膚炎の治療だけでなく、予防にも効果があるといわれています。

2.CBDをアトピーに使う場合はどのタイプの商品を使えばいいですか?

アトピー性皮膚炎には皮膚に塗布して使える、クリームやローション、軟膏、バームという形態の製品がおすすめです。吸収率が高いため、高い効果が期待できますし、局所に塗り込むため、CBDが皮膚に集中して作用することができます。

ただし、アトピー性皮膚炎が広範囲にわたっていて、局所的に使うのが難しい場合は、CBDオイルをおすすめします。CBDオイルを舌の下に垂らして摂取することで全身への作用が期待できますし、舌の裏側の太い血管から直接CBDオイルを吸収できるため、高い吸収率で摂取できます。

3.CBDを肌に塗って使う場合、どれくらいの量を塗ればいいですか?

CBDは高用量で使用しても安全であることが証明されています。皮膚にべったりと塗って、衣服についてしまうような量だと多すぎだといえますが、患部に塗り込める量であれば問題ありません

初めてCBDを皮膚に塗る場合は、薄く塗って様子を見るとよいでしょう。効果を感じなければ少しずつ量を増やしてみてください。効果を感じ始めた量が適量ということになります。

この記事を書いた人

安藤 恵美のアバター 安藤 恵美 薬剤師/臨床試験コーディネーター

星薬科大学薬学部を卒業後、薬剤師国家免許を取得。横浜市の大型総合病院の薬剤部で、調剤・服薬指導業務を学んだあと、薬剤師や臨床試験コーディネーターとして勤務しながら、医療機関のソフトウェア開発やグラフィックデザインなどにも携わる。
結婚を機にアメリカにわたり、CBDについて知る。その後CBDを実際に試しながらCBDについて学ぶ。

現在は医薬品、サプリメントについて等、ヘルスケアに特化した薬剤師ライターとして活躍。同時に医療コンサルタントとして、オンラインで健康相談も行っている他、Webデザイナー、グラフィックデザイナーとして、企業やコミュニティーからの仕事も行っている。

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