CBDやCBDオイルのダイエット効果は?痩せるの?最新の研究から解説

CBDやCBDオイルのダイエット効果は?

「体重を落として健康になりたい」、「痩せてきれいになりたい」と願い、年齢や性別を問わず世界中の多くの人がダイエットを試みています。

ダイエットには様々な方法があります。
挙げればきりがありませんが、有酸素運動や筋トレ、カロリー制限、糖質制限、呼吸法や水分補給法などが一般的な例として挙げられます。

数えきれないほどのダイエット法の中で、自分の体質や性格に合うものを探して、ダイエットを成功させたいと努力した経験がある人も多いのではないでしょうか。

数々のダイエット法に加えて、最近ではCBDをダイエットに使用できないかということも注目されています。
この記事では、CBDをダイエットに使うメリットや、CBDのダイエットに期待できる効果ダイエットに使うのにおすすめのCBD製品や効果的な摂取についてなどを説明していきます。

CBDの全般的な効果や副作用の内容については、こちらの記事をご覧ください。
CBDの効果や副作用とは?効果を感じない場合の対処法も紹介

目次

CBDにダイエット効果を期待したい3つの理由とは?

ダイエット方法はたくさんあるのだから、なにもCBDを使ってダイエットをしなくたってと思う人も中にはいるのではないでしょうか。
しかしCBDをダイエットに利用できるとするならば、他のダイエット法には期待できない3つのメリットがあると思われます。

1.摂取するだけで痩せられたら楽だから

どのような方法を用いてもダイエットをするというのは楽なものではありません。

有酸素運動や筋トレを実行・継続するなら、時間と体力が必要で、運動を今までの生活の中に取り入れ、継続するためにはそれなりの覚悟をして臨まなければいけません。

カロリー・糖質制限をするにも今まで食べてきた好きなものを我慢しなければいけないですし、呼吸法や水分補給法は、強い意志がない限り、なかなか継続することはできません。

一方でCBDはどうでしょうか。
CBDを摂取するだけで体重が自動的に減少し、痩せることができるのだとしたら、体力的なことや時間、ストレスなどを気にせずにダイエットに取り組めるということになります。

もちろん、ダイエットは食事療法や運動療法と併用することが基本です。
しかし、いくつかのダイエット法を併用するのなら、他の方法に比べて比較的楽に挑戦できるCBDのダイエットを併用した方がストレスを最小限にでき、ダイエットを継続しやすくなるでしょう。

2. 薬を使ってダイエットすると副作用が心配だから

ダイエットをする際に薬を使う方法もあります。

薬を使うことで一番心配されるのは、副作用の問題です。
薬を使っても副作用が何もなかったという人ももちろんいますが、もしも辛い症状が起こったらどうしようという不安がある人もいると思います。

CBDをダイエットに使用できれば、CBDの安全性の高さから副作用に対する不安を最小限にすることができます。
ダイエット目的で一般的に使われる薬の副作用を見てみましょう。

漢方薬の副作用

肥満症によく使われる漢方薬である防風通聖散という薬を例に挙げてみます。
漢方薬は副作用がないと勘違いされる方も多いですが、実は漢方薬にも副作用はあります。

防風通聖散には、間質性肺炎や肝障害などの副作用も挙げられていますし、身体に合わないと下痢を起こす可能性もある薬です。

脂肪排出薬の副作用

比較的新しい薬で、脂肪を排出させる薬があります。
この薬は脂肪の吸収をおよそ30%抑え、吸収されなかった脂肪を便と一緒に排泄する薬です。

安全性は高いとされていますが、薬が身体に慣れるまでは下痢になりやすかったり、便に脂肪が多く含まれているため、お腹のガスと一緒に便が出てしまうという人もいます。
そのため、服用し始めは、おむつを一時的に使用したり、ティッシュをお尻に詰めたりすることが必要な場合があります。

ダイエット注射薬の副作用

GLP-1という注射剤をダイエットに使う場合もあります。
GLP-1はもともと2型糖尿病の治療薬ですが、食欲を抑制し、体重を減らす効果があるため、ダイエットにも使われる薬です。

GLP-1のよく起こる副作用として吐き気があります。
吐き気は5%以上の人に起こると言われていて、辛い場合には吐き気止めを一緒に処方されるときもあります。

以上のような薬を極力避け、副作用への不安を軽減するために、安全性が高いと言われているCBDでダイエットをしたいという人がいるのも頷けるのではないでしょうか。

3. 様々な形態のCBD製品があるから

先ほどダイエットに使用するGLP-1というダイエット注射について説明しました。
注射剤は錠剤やカプセル剤よりも高い効果が期待できますが、自分で注射することに躊躇してしまうという声が多いのも事実です。

CBD製品は注射剤ではありません。CBDオイルも錠剤もリキッドも摂取するのに針を使う必要はないです。

摂取のしやすさもダイエットを継続するための大切なポイントです。
CBDにダイエット効果があるとすれば、摂取するストレスを最小限にしてダイエットに取り組めるということになります。

CBDにはダイエット効果はあるのか?今後期待できる3つの可能性

現在までの研究では、CBDのダイエットに関する効果ははっきりとは分かっていないのが実情です。
しかし、様々な研究から、CBDのダイエット効果が期待できる可能性も見えてきており、3点を解説したいと思います。

1.食欲を抑える可能性

ダイエットをする際に、多くの人が挑戦するのが食事量を減らすことです。
食事量を減らすことでカロリーが制限でき、体重の減少につながります。

CBDには食欲を抑える作用があるのではないかと言われています。

2012年の海外の研究では、ラットにCBDとCBNを与えたところ、ラットの食欲を低下させることが示唆されました。※1

2011年のCBDがラットの体重増加を減少させるのかを調べた海外の研究では、CBDをラットに腹腔内注射して体重を調べました。
結果は、CBDにより体重が大幅に減少し、CBDの用量が高ければ高いほど、体重減少の効果が強く出たことが報告されました。※2

ただしこれらの研究は、人間を使った臨床研究ではないこと、CBDを腹腔内に注射していて通常のCBDの摂取方法と違うことから、CBDが人間の食欲を抑える効果を証明するものではありません。

CBDの食欲に対する効果を証明するためには今後のさらなる研究が必要になりますが、CBDが食欲を抑える作用がある可能性があることが分かりました。

2.代謝を高めたりメタボリックシンドロームを抑制したりする可能性

ダイエットにおいて食事量を共に考えなければいけないのは代謝の働きです。
いくら、食べる量が少なくても代謝が悪ければ痩せることはできませんし、代謝異常と言われるメタボリックシンドロームにかかると、太りやすい体質につながってしまいます。

CBDには代謝機能を高めたりメタボリックシンドロームを抑制したりする作用があるのではないかと言われています。

2015年の海外での研究ではラットを使ってCBDの代謝機能が調査されました。
その結果、食事量を減らさなくてもCBDがCB2受容体(※)に作用して体重の大幅な減少をもたらしたことが報告されました。

※CB2受容体とはCBDなどのカンナビノイドが作用する受容体の一つで免疫細胞に多く存在すると言われている。また、CB2を活性化することで肥満を抑制する効果があることも示されている。※3

2010年の海外の研究においては、CBDがエンドカンナビノイドシステム(ECS)(※)に関与することにより、肝臓への損傷を抑制することが示唆されました。※4

※ECSとは、体内の環境を一定に保とうと調節する機能のこと。細菌やストレス、炎症、痛みなどにさらされても、回復し生きていけるのはECSが働いているからと言われている。

肝臓の損傷を抑制することにより、コレステロール値や中性脂肪値を下げることができ、結果的にメタボリックシンドロームのリスク回避をすることが期待できます。

2020年の海外の研究では、CBDが脂質や糖質代謝に影響を及ぼし、インスリン抵抗性(※)やメタボリックシンドローム、2型糖尿病のコントロールに効果的である可能性が示されました。その結果、体重増加を防いだり、体重減少をしやすくさせることが期待できます。※5

※インスリン抵抗性とは、インスリンに対する感受性が低下している状態。その結果、インスリンの作用(血糖値を下げる作用など)が働かなくなり、血糖値の高い状態が続く

以上の結果からCBDは、代謝機能を高めたり、メタボリックシンドローム・2型糖尿病を改善したりする作用があることが考えられ、その作用がダイエットに効果を現す可能性があることが言えます。

3.痩せる脂肪細胞を増やす可能性

脂肪細胞には2種類あります。
白い色をしている皮下脂肪などの白色脂肪細胞と、身体の特定の場所に存在する茶色の褐色脂肪細胞です。

白色脂肪細胞は、エネルギーを蓄える働きがあり、過剰になると心臓病や糖尿病などの慢性疾患を引き起こす可能性があります。
褐色脂肪細胞は、カロリーを分解・燃焼させる働きがあります。一般的に健康な人は、肥満の人よりも褐色脂肪細胞が多いと言われています。※6

CBDには褐色脂肪細胞を増やす作用があると言われています。

2016年の試験管内で行われた海外の研究によると、CBDは白色脂肪細胞を褐色脂肪細胞に変えて、褐色脂肪細胞を促進する遺伝子とタンパク質を増強することが報告されました。※7

ただし、この研究は試験管内で行われているため、人間の体内で同じことが起きるかどうかを証明するためにはさらなる研究が必要です。

もし人間の体内でも同じ反応が起こるならば、CBDを摂取することで痩せやすい体質になることが期待できるということになります。

CBDには体重を増加させる作用もある?

ここまで説明してきたように、CBDにはダイエット効果を示す可能性があることが分かりました。

しかし、実は逆に体重を増加させる可能性もあるという研究結果もあります。

2015年の海外の研究では、てんかんをCBDで治療している117人の子供の親にインタビューが行われました。

インタビューの中で、子どものてんかん症状がCBDにより緩和したと答えた親の30%が、CBDオイルにより子供の食欲が著しく増進したと答えました。※7

2018年の海外の研究では、CBDを摂取している2,409人の被験者を対象として調査を行った結果、6.35%がCBDの副作用として空腹感の増加を訴えていたと報告されました。※8

つまり、CBDはダイエット効果を示す研究結果もあれば、副作用としての食欲増進も見られ、結果としてダイエットとは逆効果を示す可能性もあるということです。

なぜ真逆の結果が出てしまうのかは今は分かっていません。
人によって出る効果が違うのか、何らかの条件によって結果が変わってしまうのかなどを知るためにも今後の研究が待たれます。

ダイエットへの取り入れ方

CBDがダイエット効果を示す可能性がいくつかの研究で示唆されているので、自分に効くかどうかCBDを試してみたいという人もいるのではないでしょうか。

CBDは安全性が高いことが確認されているものなので、ダイエットに効果があるかどうか試しても基本的に問題はありません。

ただし、CBDをダイエットに取り入れる際に4つほど守ってほしいことがあるので、取り入れ方を必ず読んでからCBDを試してください。

1. CBDを食事療法や運動療法の代わりにはしない

CBDにダイエット効果があれば、食事療法や運動療法をしなくて済むと考える人もとても多いですが、CBDは食事・運動療法の代わりにはならないということは必ず覚えておいてほしいところです。

CBDはダイエットに使用するとしても食事・運動療法と併用することが基本です。
食事・運動療法をサポートする目的で使用してください。

併用することで、ダイエット効果がさらにアップする可能性がありますし、もしもCBDのダイエット効果があらわれなかったとしても食事・運動療法を続けていれば、急激な体重増加を防ぐことができます。

2. 効果や副作用を確認しながら摂取する

CBDとダイエットの研究がまだ少なく、ダイエット効果を証明できてはいないことや、体重増加の副作用もあることは先ほどお伝えしました。
また、CBDはもともと人によって効果の出方が違うという特徴もあるので、他の人は痩せられたけど、自分には合わなかったということもあるかもしれません。

CBDは基本的に安全なものなので、試してみても良いと思いますが、自分に効果が出るのか出ないのか、様子を見ながら試すことをおすすめします。

3. 万が一副作用があらわれた時の対処法を知っておく

CBDは副作用が少なく、安全性が高いことが報告されています。

副作用は起こったとしても軽度なので、過剰に心配する必要はないですが、万が一副作用が起こった時の対処法を知っておいてください。

報告されている副作用には、下痢、疲労などがあります。
もしもこれらの副作用が起こった場合にはすぐに摂取を中止して様子を見て下さい。
CBDの副作用として知られているものは、軽度な症状なので、CBDの摂取を中止すれば回復する程度の症状がほとんどです。

CBDを中止しても、症状が続くようなことがもしあれば、別の原因があるかもしれないので、医師や薬剤師などの専門家に相談するようにしてください。

CBDの副作用と副作用リスクを抑えるためのポイントを以下の記事で解説しています。
CBDやCBDオイルの副作用は?ホントに有害性・危険性はないの?

4.すでに服用している薬があるときには相互作用に注意する

CBDは、医薬品と一緒に摂取すると相互作用を起こす可能性があります。
CBDは、CYP2D6やCYP3A4と呼ばれる肝臓の代謝酵素の働きを抑制する働きがあり、これらの酵素を抑制することで、服用している医薬品の解毒や排泄を妨げてしまう恐れがあるのです。

その結果、薬が体内に必要以上に長い時間残ってしまう結果になったり、作用が強まって副作用が起きてしまったりする可能性があります。

グレープフルーツジュースとある特定の薬を一緒に飲むと、薬の効果を増強しすぎてしまうため注意しなければならないというのを聞いたことがある人も多いと思いますが、CBDもグレープフルーツジュースと同じような働きがあります。

CBDと同時期に服用しなければいけない薬がある場合は、CBDの摂取を始める前に、服用薬とCBDが相互作用を起こさないか医師や薬剤師に確かめるようにしてください。

CBDをダイエットに試す際におすすめのCBD製品、いつ摂取するのが効果的?

CBD製品は様々な種類のものがあり、販売されています。
CBDをダイエットに試す際にどのような製品を選んだら良いのかや、いつ摂取するのがよりダイエット効果を高めるのかを説明していきます。

ダイエットに用いるのにおすすめのCBD製品とは?

CBD製品には口に入れるオイルやリキッド、錠剤、チョコレート、グミ、ビールなどや、バームやクリーム、ローションなどの皮膚から吸収させる製品があります。

ダイエットに使用する際におすすめなのは、口に入れて摂取するタイプの製品です。
このタイプのCBD製品は、結果的にCBDが血管に入ることで全身に作用するため、CBDに期待されている代謝を高める作用や食欲を抑える作用、褐色脂肪細胞を増やす作用など全身への効果が出やすいと言えます。

中でもおすすめなのは、CBDオイルです。
CBDオイルは舌の下に置くことで、舌の裏側にある太い血管から直接CBDを吸収させて摂取します。
錠剤などの飲み込んで摂取するタイプのCBD製品と比べて吸収率が高く、効果が出やすいのがメリットです。

また、CBDリキッドのように摂取する際に特別な器具も必要ないですし、摂取する場所も選ばないので気軽に使用できます。

ちなみに、チョコレートやグミなどの食品として食べられるCBD製品も気軽に摂取することはできますが、糖分を含んでいるため、食べ過ぎてしまうとダイエットには逆効果になる可能性があるので注意が必要です。
 

ダイエットを目的としたCBDオイルの摂取タイミングは?

アメリカの研究者によると、運動後に油分を含む食事をし、その後にCBDオイルを摂取するとダイエットに効果的だそうです。

CBDオイルはもともと油分のため、脂肪分を含んだ食事と一緒に摂ることで、吸収率を高めることができます。
もしも運動前の空腹時にCBDオイルを摂取したい場合には、そのまま摂取しても大丈夫ですが、大さじ1杯ほどのココナッツオイルなどの油分をCBDオイルと一緒に摂ることで吸収率がより高まると研究者は説明しています。

まとめ

今回は、CBDとダイエットの親和性について説明してきました。

CBDをダイエットに使用することができれば、CBDには、他のダイエット法に比べて比較的楽に継続できること、副作用が少なく安全性が高いこと、摂取がしやすい製品を自分で選択できることの3つのメリットがあります。

CBDのダイエットに対する作用の研究は、人間においての研究がまだ少ないため、更なる研究が必要です。
今のところCBDには、食欲を抑える作用、代謝機能を高めたりメタボリックシンドローム・2型糖尿病を改善する作用、褐色脂肪細胞を増やし、痩せる体質に導く作用があると考えられていて、CBDがダイエット効果をもたらす可能性を秘めています。

しかし、CBDのダイエット効果を示す研究がある一方で、CBDにより体重が増加したという結果を示した研究もあります。
なぜ、真逆の結果が出てしまうのかが今のところ不明なため、今後の研究の結果が待たれています。

最後に、CBDをダイエットに取り入れる際に守ってほしいことを4つまとめておきます。

  1. CBDをダイエットに使用する際は食事・運動療法のサポートとして使い、CBD単独での効果を期待しないこと
  2. 効果や注意点を確認しながら摂取すること
  3. 万が一副作用があらわれたときの対処法を知っておくこと
  4. すでに服用している薬があり、CBDと同時期に服用する必要がある場合は、CBDと服用薬が相互作用を起こさないかどうか医師や薬剤師に確かめること

以上4点を守ってCBDをダイエットに取り入れてみてください。

CBD製品の中でダイエットに試す際におすすめの製品は、CBDオイルです。
CBDオイルは全身作用があり、吸収率も高く、摂取するための器具が必要ない点や摂取する場所を選ばない点から、ダイエットに用いやすい製品と言えます。

CBDオイルは、運動後、食事をした後に摂取するとさらに効果を高めることが期待できます。
そのまま摂取しても大丈夫ですが、より高い効果を期待する場合には油分と一緒に摂取すると吸収率が高まります。

【参考文献】
※1 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22543671/ 
※2 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21172406/ 
※3 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4654496/ 
※4 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2844512/ 
※5 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7064444/ 
※6 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4481171/ 
※7 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27067870/ 
※8 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25935511/ 
※9 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6043845/

この記事を書いた人

安藤 恵美のアバター 安藤 恵美 薬剤師/臨床試験コーディネーター

星薬科大学薬学部を卒業後、薬剤師国家免許を取得。横浜市の大型総合病院の薬剤部で、調剤・服薬指導業務を学んだあと、薬剤師や臨床試験コーディネーターとして勤務しながら、医療機関のソフトウェア開発やグラフィックデザインなどにも携わる。
結婚を機にアメリカにわたり、CBDについて知る。その後CBDを実際に試しながらCBDについて学ぶ。

現在は医薬品、サプリメントについて等、ヘルスケアに特化した薬剤師ライターとして活躍。同時に医療コンサルタントとして、オンラインで健康相談も行っている他、Webデザイナー、グラフィックデザイナーとして、企業やコミュニティーからの仕事も行っている。

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